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2歳言葉の爆発期の前兆!宇宙語ばかりが突然?3歳・4歳だと遅い?

2歳言葉の爆発期の前兆 生活

「2歳児になると、言葉の爆発期が到来する」とよく聞きませんか?

実際、私自身2歳になるまで言葉をは喋らなかったようで、周りの人に心配されていたのだとか。

そんな私が、2歳になった頃に突然マシンガンのように喋り出し、母親もビックリしていたそうです。

2歳言葉の爆発期の「前兆」はあるのか。2歳の時点でまったく喋らないと、いつ喋り出すのか気になりますよね?

 

ここでは

・2歳言葉の爆発期の前兆
・宇宙語ばかりが突然発言
・3歳・4歳の爆発期は遅いの?

これらについてお伝えしていきます!

2歳言葉の爆発期の前兆は?

「語彙爆発」とも言われる言葉の爆発期。

2歳になるまではなかなか喋らなかったのに、ある日突然急に言葉の爆発期が訪れるようです。

言葉の爆発期が訪れる前兆として、

・1日中何かしら一人で喋っている
・単語ではなく会話を喋る

これらがあります。

前兆と言うよりも、ある日突然起こるのでビックリする人も多いのではないでしょうか。

話すことが増えてくると、言葉の爆発期がくるのかな?と思いますね。

 

言葉の宇宙語ってなに?

2歳までの子どもは、よく宇宙語を話すと言われているのですが、この宇宙語とは文字にして表すことのできない言葉という意味で使われています。

文字にすると「〇Δ◆※…」のような文字にして表すことができない言葉ですね。

赤ちゃんが言語を覚える前段階に、「あいあい」「だあだあ」などと、母音を使用して声帯を鍛えること喃語(なんご)と言います。

喃語は発音はしっかりしているのですが、言葉の単語として話しているわけではないので、人によっては宇宙語と取られてしまうこともあるようですね。

宇宙語は、発音があいまいで周囲の人に伝わりにくいため、言葉ではないような言葉ととられてしまいます。

しかし、頭の中で言語を理解していれば、宇宙語から言葉をしゃべるようになっていくようですよ。

宇宙語と喃語は同じだと思われがちですが、それぞれ意味が違うことを覚えておきましょう。

宇宙語を喋っている時も可愛いんですよね!

 

3歳・4歳で宇宙語を話している子供は発達が遅い?

3歳・4歳で言葉をしゃべらないのは発達障害なのか?と気にされる方は多いと思います。

また、発達に問題がないのに宇宙語しか話さないのはどうしてなのか気になりますよね。

3歳ごろの子どもは、3語文をようやく話せる様になった程度なので、まだしっかりと会話をすることができません。

言葉の意味やつながりもまだしっかりと理解できていないんですね。

そのため、何か伝えたいことがあっても意味の通らない言葉になってしまうことがあり、捉える人によっては宇宙語だととらえてしまうようです。

しかし、3歳で宇宙語(意味が不明な言葉)を話すだけでは、自閉症など、発達障害の心配はありません

 

また、意味の分からない言葉は5歳、6歳まで続く子もいるそうです。

成長していくにつれて少しずつなおっていくので、気長に様子を見るといいですね。

余談ですが、テレビアニメ「うちの三姉妹」に出てくるすーちゃんすごく好きでした。

当時3歳でしたね。

「ちからもち」のことを「ちかもろち」と言っていて、お父さんは「シカモンキー」と言っていた話がありました。

3歳はまだちゃんと単語を覚えているようでまだ未完成なことが多いようですね。

言葉の言い間違いは、よくあるお年頃なんだろ思います。

ちなみに私の子どもの頃は「お好み焼き」のことを「おこみやき」と言っていたそう(笑)

 

2歳言葉の爆発期の前兆!宇宙語ばかりが突然?3歳・4歳だと遅い?まとめ

今回は「2歳言葉の爆発期の前兆!宇宙語ばかりが突然?3歳・4歳だと遅い?」についてお伝えしました。

子どもが言葉をしゃべるようになるのは、大体2歳になったような頃からだと言われており、2歳になると言葉の爆発期が訪れるそう。

2歳になってもなかなか言葉をしゃべらずに不安になっている人は沢山いると思いますが、5~6歳になっても宇宙語を話す子どももいるようですね。

気長に子供の成長を見守っていくことで、離せる言葉はどんどん増えていくのではないかと思います。

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