3歳の頃から芸能界入りし、17歳にして芸歴14年!
日本人なら知らない人はいないであろう芦田愛菜さん。
小さい頃から活躍していた彼女のことを「さん」ではなく、「ちゃん」と呼びたくなるのは私だけじゃないはず!
そんな彼女は
・日本のドラマ史上最年少初主演
・連続ドラマ史上最年少での主演
・NHK紅白歌合戦 最年少出場記録
など、さまざまな記録を塗り替えた、可愛らしくも素敵な女優に成長しました。
また、忙しい芸能生活を続けながら学業も両立しており、慶応医学部を受験するという噂まで。
才色兼備という言葉がぴったりな芦田愛菜さんについて、また両親の職業や学歴も気になったので、今回は調査してみました!
芦田愛菜の両親の学歴もやばい?
芦田愛菜さんは小学校は東京都の公立小学校に通っていたのですが、中学受験で見事に勉強の頑張りが実り、慶應義塾中等部に入学しました。
ということは、彼女の両親もまた頭が良いの?という疑問が浮かんできますよね?
芦田愛菜の父親の学歴や職業は?
芦田愛菜さんの両親のことを調べると、父親の出身大学は早稲田大学の商学部ということがわかりました。
早稲田大学商学部というと偏差値は75相当で、アナウンサーや俳優、政治家など多くの有名人が卒業されています!
そして、大学卒業後は現在の三井住友銀行に入行。
2022年4月1日付、三井住友銀行の船橋エリア兼船橋支店長という人事が発表されていました。
年収でいうと、営業成績などで違うものの、支店長の年収は1500〜2000万円だそうです!
因みにこの数字は、世の中の1%未満の人が成し得る数字です。

お父さんもすごい人なんだね
芦田愛菜の母親の学歴(大学)や職業は?
母親についても調べたのですが、残念ながら出身大学などの学歴に関して情報を得ることはできませんでした。
芦田愛菜さんの過去の発言から、父親と母親は2歳差なんだとか。
そして、エリート銀行員である父親が選んだ方ですので、同じように一流の大学であることが予想されます。
職業に関しても出てこなかったのですが、芦田愛菜さんのマネージャーをして彼女をサポートしていたという噂がありました。
旦那さんの収入だけでも、十分に生活はできると考えられますし「専業主婦」というのが有力でしょうか。
芦田愛菜の両親の教育方針!
当時1歳の愛菜ちゃん🥰
目がくりっとして可愛いすぎる🥰#芦田愛菜 pic.twitter.com/av93dgg9wk— Mana (@mana4623723) May 16, 2022
エリートな父親の遺伝子を受け継ぎ、現在も大活躍中でありながら、勉学にも励む芦田愛菜さんは、どのような教育を受けてきたのでしょうか?
教育方針①:感謝を言葉をにする
以前、「私は両親から『挨拶すること、そして感謝の気持ちを言葉にすること。これを忘れないようにいなさい』と厳しく教えられました。」と言っていたそうです。
感謝していてもなかなか恥ずかしい気持ちがあったりして、相手に伝えられないことってありますよね。
そういうことを子供に教えられるお母さんて、とても素敵だな、と思います。
その教えがあったからこそ、彼女は小さい頃から活躍していても天狗にならず、誰からも愛される人気女優に育っていったのではないでしょうか。
教育方針②:料理を通して五感を刺激
芦田愛菜さんの母親は、小さい頃からキッズキッチンという習い事を通して、「五感を刺激させる」ことをしていたそうです。
教育方針③:読書を生活の一部に
2歳の頃、絵本にハマったきっかけは母親の読み聞かせ。
自称「活字中毒」の彼女ですが、小学生の頃には年間180冊もの本を読んでいたそうです。
両親が小さい頃から身近に本を置いていてくれたので、周りに本がない時は調味料の裏の原材料などを読んで、活字を楽しんでいたなんてことも。
中学生の頃には年間300冊と、小学生の頃よりも倍近くの数の本を読んでいたそうで、本当に本を愛しているのが伝わってきますね!
教育方針④:疑問にところん向き合う
両親は芦田愛菜さんの「なぜ?」「なんで?」をすごく大切にして、その時の疑問に合わせた本をプレゼントしてくれていたそうです。
本が大好きな芦田愛菜さんは、生物や道具に対してわからないことなどがあると分解したくなるそうで、自分では分解できない物の中身を教えてくれるのが「図鑑」。
また、『学習まんが ドラえもん からだシリーズ』(キャラクター原作/藤子・F・不二雄)をきっかけに体の仕組みに興味を持ち、小学3年生の誕生日プレゼントには、人体模型をおねだりしてしまったことがあったとか‥。
これが後の芦田愛菜さんの将来の夢に繋がってくるのでしょうか?
教育方針⑤:自主性を育てる
実は中学受験勉強を始めたのは小学6年生の夏から。
それで難関中学を目指すのですから、両親がとてもスパルタだったのか?と思ってしまいますよね。
しかし、「勉強しなさい」という前に芦田愛菜さんが自主的に勉強に取り組んでいたそうです。
探究心の強い人ですから、勉強することによって様々なことに理解を深め、自主的に勉強をするのも彼女らしさがでてますね!
因みにですが進学した慶應中等部は、自主性を尊重した授業のカリキュラムがあるそうです。
<選択授業>
3年次に週2時間、選択授業を実施しています。普段の授業では取り上げきれない 内容や教員の専門や特技をいかした、教科にとらわれない内容も扱えること、また、設置された講座の中から、 自分の興味・関心に合うものを選んで決めることで生徒の学習への意欲や自主性を高めること、さらに、 他学年や他のクラスの生徒と受講できることや、普段、授業を担当していない教員の授業を受講できることで 生徒同士および生徒と教員の交流の機会を広げること、などを目的としています。
教育方針⑥:自宅の黒板で一緒に勉強
実は家の中に黒板があったそうで、黒板に「その日にあったわからなかった字や問題を書いて、母親とわかるようになるまで練習する。わかったら全部消す。」ということを習慣的にやっていたそうです。
家に黒板を設置することだけでも普通の人からしたらすごい発想だと思います。
さすが‥と思ってしまいますね。

子供の勉強にとことん付き合って一緒に勉強してくれるお母さん、とても素敵だね。

その日のうちに解決できたら勉強するのも楽しくなるし捗りそう。
教育方針⑦:中学受験で早稲田アカデミーに通う
小学6年生で早稲田アカデミーに通っていたそうですが、入塾金が22,000円。受講料は4万円前後でかなり高額だと言えます。
しかし、将来への投資と考えれば、これはメガバンク支店長の父親としては安いものでしょうか?
小学6年生から受験勉強を始めた芦田愛菜さんは、1日12時間ほどの勉強をし、見事慶應義塾中等部に入学しています。
因みに芦田愛菜さんが受験をした2016年の女子の倍率は2.4ですが、2021年の女子の倍率は3.38となっており、その人気ぶりがわかりますね。
一般的に、中学受験で早稲田や慶應を狙う子たちの受験勉強は、小学4年生から始まると言われています。
それを3分の1以下の期間で合格してしまったのですから、芦田愛菜さんがどれだけ勉強を頑張ったかがわかりますね!
芦田愛菜の慶應医学部進学は無理?
身体の仕組みに興味を持った彼女が掲げる将来の夢は「病理医」。
「女優を続けながら医学系の道に進みたい」と話しているですが、果たしてそんなことは可能なのでしょうか?
もし本当にそれを目指すならば、
大学の医学部で6年間学ぶ
↓
2年間、臨床研修をする
↓
3〜4年、病理医専門研修を受ける
↓
病理専門医試験に合格する
↓
病理専門医
という長い道のりがあります。
女優を続けながら病理医になることはとても難しいと考えられていますが、彼女はどのような決断をするのでしょうか?
芦田愛菜の母親の大学・両親の学歴もすごい?教育方針や習い事!まとめ
今回は、芦田愛菜の両親の学歴、幼い頃の教育方針や習い事について書いてきました。
慶應医学部に内部進学するにはかなり高いハードルがあることもわかり、もしかしたら芸能と両立できるよう、他の大学に一般受験することも考えられます。
王貞治さんの『努力は必ず報われる。報われない努力があるとすれば、それはまだ努力とは言えない』という言葉を座右の銘にしている彼女なら、大きな夢も努力すれば叶いそうですね!
彼女がどの道に進むのかも含め、今後より一層目が離せません。
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