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青のエクソシストの作者が死亡?打ち切りと言われる理由や完結してる?

青のエクソシストの作者が死亡 漫画・アニメ

通称『青エク』で親しまれる、ジャンプスクェアで長期連載されている漫画・青のエクソシスト。

何度もアニメ化され映画も話題になった作品ですが、なぜか「作者が死亡した?」とネットでは噂になっています。

本当に青のエクソシストの作者は死亡したのでしょうか?

 

そこで今回は、青のエクソシストの作者が死亡?について調べました。

また打ち切りと言われる理由や完結してる?も確認していきます。

青のエクソシスト面白いよね~!
作者が死亡したって本当かな?

 

 

青のエクソシストの作者が死亡?

結論から言うと、青のエクソシストの作者は死亡していません

現在も作者・加藤和恵先生はご存命です。

では、なぜこのような噂が出たのかその理由を詳しく確認していきます。

 

何度か休載をしたことがある

青のエクソシストは過去に何度か休載をしたことがありました。

・2021年に加藤和恵さんが2ヶ月の長期休暇をしています。
・2023年に加藤和代さんは、2ヶ月の休載を発表しています。

加藤和恵先生は読者を心配させないためにX(Twitter)で、「体調不良ではありません」と書かれていますが休載を心配したファンが「加藤先生になにかあったのでは!?」と身を案じたのだと推測します。

加藤和恵先生が休載した理由は、次の話の作画量が1ヶ月を超えてしまったこととオーバーワークを調整するためでした。

 

漫画家はみなさん知っての通り、締め切りに日々追われる生活をしています。

加藤和恵先生も、オーバーワークを余儀なくされ青のエクソシストを描く時間が物理的に取れなくなったのでしょう。

加藤先生がご健在で安心した~!

 

青のエクソシストが打ち切りと言われる理由

結論から言うと、青のエクソシストは打ち切りになっていません

なぜこのような噂が出ているのでしょうか?その理由を2つ確認していきます。

 

加藤和恵先生のスランプ説

加藤和恵さんは一時期、スランプに陥っているという噂がありました。

青のエクソシストは2009年から14年連載をしている作品で、「新しい物語を展開してくのが難しいのでは?」と読者に言われていることも。

「主人公の奥村燐と双子の弟・雪男の確執も描き切り、続きを描くモチベーションが上がらない時もあったのではないか?」とも言われています。

長期連載をしていると、話のネタがなくなってきてこれからどうしようかと悩むこともあったかもしれませんね。

 

他の仕事が多忙で疲れ切っていた説

加藤和恵先生は青のエクソシストの連載の他にも、

・小野不由美先生の小説『営繕かるかや怪異譚』の漫画連載を6ヵ月間
・アニメ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』のキャラクターデザイン

など、別の仕事だったり10年分の疲れが一気に出てしまった時もありました。

一部の青のエクソシストの読者からは「他に連載をするのは中途半端だ!」と言われることも。

これだけ長期連載をしていると、ふと止めたくなる時が来るかもね…。

 

青のエクソシストは完結してる?

結論から言うと、青のエクソシストはまだ完結していません

現在もジャンプスクェアで連載をしています。

多くの人に愛され続けている青のエクソシストの魅力は、ズバリ個性的なキャラクターや独特な世界観だと言えます。

また2024年の4月には待望のアニメ3期の放送も決まり、ますます青エクは人気になっていくでしょう!

 

また前の段落でもお伝えしたように、加藤和恵先生は活動の幅を広げ小説の漫画も手がけています

小野不由美先生原作の『営繕かるかや怪異譚』の漫画を描いていて、2021年からジャンプスクェアで短期集中連載。

新連載の初回から50ページ以上のボリュームで「加藤先生すごい!」「こっちも面白い!」と好評なようですね。

青のエクソシスト以外にも漫画を連載してるなんてすごいな~!

 

 

青のエクソシストの作者が死亡?打ち切りと言われる理由や完結してる?まとめ

今回は「青のエクソシストの作者が死亡?打ち切りと言われる理由や完結してる?」について書いていきました。

青のエクソシストの作者・加藤和恵先生は死亡ておらず、現在も漫画を描いていることが分かりました。

また青のエクソシストは打ち切りになってもいませんし完結もしていません。

加藤和恵先生は青のエクソシスト以外にも漫画を連載していたり、キャラクターデザインのお仕事もされています。

今後も、健康には充分に気を付けて青のエクソシストの連載も頑張って欲しいですね!

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