近年、さらに人気が高まっている仮想通貨!
国内取引所も増えてきており、その中でもコインチェックとビットフライヤーの2社が人気です。
そんな人気の国内取引所2社の特徴やどんな点が違うのか、気になりますよね?
そこで今回は、コインチェックとビットフライヤーを比較してみたいと思います。
また、それぞれの特徴などについても調べました!
コインチェックの特徴
ここでは、コインチェックの特徴を見ていきたいと思います。
取扱通貨の数が多い
国内の暗号資産取引所の中でも、アルトコインの取り扱いが17種類と豊富にあります。
いろいろなアルトコインを取引したい方にはオススメとなっています。
シンプルで初心者でも分かりやすい
コインチェックのアプリやサイトは、暗号資産初心者でも見やすく直観的に使いやすいように設計されています。
仮想通貨取引に慣れていない方や初心者の方でも、親しみやすい取引所だと言われることが多々。
貸暗号資産サービスがある
『貸暗号資産サービス』は、期間満了後に利用者がコインチェックへ貸した暗号資産とその利息分の暗号資産を受け取ることができます。
暗号資産を長期保有したいと考えている人は、貸暗号資産サービスを利用してみることをオススメ。

なるほど…これがコインチェックの特徴か!
ビットフライヤーの特徴
ここでは、ビットフライヤーの特徴を見ていきたいと思います。
各種手数料が無料
ビットフライヤーは、アカウントの作成手数料、アカウント維持手数料が無料です。
また、販売所取引手数料が無料 ※別途スプレッドがあります。
さらに、SBI住信ネット銀行からビットフライヤーの口座に入金する際の入金手数料も無料とお得です。
安心のセキュリティ
ビットフライヤーrは、セキュリティレベルが高い仮想通貨取引所で業界最長となる7年以上ハッキングゼロを達成しています。
またSSL通信などの次世代暗号システムを採用し、ファイアウォールでビットフライヤーの社内情報も保護。
1円から仮想通貨を取引できる
仮想通貨で人気のビットコイン、リップル、イーサリアムなど… 15種類の仮想通貨を 1円から売買できます。

ふむふむ…これがビットフライヤーの特徴だね!
コインチェックとビットフライヤーの比較まとめ
ここでは、コインチェックとビットフライヤーを各項目ごとに比較をしてみました。
取扱通貨
取扱通貨の数で比較をしてみましょう。
ビットフライヤーは15種類、コインチェックは17種類となっています。
単純に取り扱い通貨の数だけで見るとコインチェックの方が多いですよね。
しかし、どちらの取引所ともに仮想通貨の中ではメジャーな存在といえる、主要な通貨はほぼ網羅しているので差はないと言えるでしょう。
手数料
次は手数料の比較をしてみましょう。
ビットフライヤー | コインチェック | |
現物取引手数料 (取引所) |
無料 | 無料 |
入金手数料 | 0円〜330円 | 銀行振込:無料 コンビニ入金:770円〜 クイック入金:770円〜 |
出金手数料 | 三井住友銀行 220〜440円 他行 550〜770円 |
407円 |
BTC送金手数料 | 0.0004 BTC | 0.0005 BTC |
BTC受金手数料 | 無料 | 無料 |
レバレッジ倍率 | 最大2倍 | レバレッジ取引不可 |
最小注文数 | 0.00000001BTC | 500円相当額 |
表を見ても分かるように、現物取引手数料とBTC受金手数料はどちらも無料になっています。
最低注文数
次は最低注文数の比較をしてみましょう。
最低注文数量は、ビットフライヤーの方が少なくて済みます。
日本円に換算すると、ビットフライヤーは1円から仮想通貨を売買できるのに対し、コインチェックは最低でも500円でなければ売買できないからです。

どちらも良し悪しがあるってことが分かったね!
コインチェックとビットフライヤーを比較!特徴や手数料・使いやすさは?まとめ
今回は「コインチェックとビットフライヤーを比較!特徴や手数料・使いやすさは?」について書きました。
コインチェックとビットフライヤーは、仮想通貨取引所としての営業期間が長く両社とも安心と実績があります。
それぞれの取引所に特徴があり、将来的に多くのサービスが提供されるのではいないかと期待できますね。
「どっちを利用していいのか分からない!」という方は、コインチェックとビットフライヤーの2つを口座開設すると良いでしょう。
口座開設や口座の維持費用にかかるお金は発生しませんし、取引所を使い分けることをオススメします!
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