デオコが販売中止した理由は？シャンプー・石鹸はどこに売ってるか調査

年齢を重ねると変わってくる女性のニオイ。

そこで、年齢とともに減ってしまう”若いころの甘い香り”を補ってくれるのがデオコです。

しかし、デオコが「販売中止」と噂されているのですが…それは本当なのでしょうか？

そこで今回はデオコの、

・販売中止と言われる理由
・現在どこで販売されているか？
・売り切れの時の対処法はある？

について調査いたしました。

デオコが販売中止と言われる理由は？

結論から申し上げると、デオコは販売中止ではなく売り切れ状態の販売店が多かったということがわかりました！

まず製造元であるロート製薬のHPを検索してみましたが、ロート製薬のホームページにはデオコのブランドサイトが存在。

デオコの各種製品が大手通販や自社系列のロート通販などを通じて、直接購入可能なことが確認できました。

その商品ラインナップのページには主に3種類・6商品が掲載されています。

このうちネットでの検索数が多かったのは、デオコ　薬用ボディクレンズとデオコ　スカルプケアコンディショナーでした。

①デオコ　ボディウオッシュ
・デオコ　薬用ボディクレンズ
・デオコ　ボディクレンズ石鹸

②デオコ　シャンプー、コンディショナー
・デオコ　スカルプケアシャンプー
・デオコ　スカルプケアコンディショナー

③デオコ　制汗剤、拭き取りシート
・デオコ　薬用デオドラントロールオン
・デオコ　薬用デオドラントスティック

通常、製品の販売中止などのお知らせはHP等でお客様にお知らせするのが普通ですがデオコの販売中止のコメントはロート製薬のHPでは確認できませんでした。

売り切れ状態の販売店が多くなったことで、十分な在庫がなく商品の補充が遅れ「販売中止」の噂が広がりネットの検索が急増した…ということでしょう。

それくらいデオコは人気商品なんですね！

次に、もともとデオコはどのようなお店で売られていたのかを調べてみました。

デオコのブランドサイト内に「販売店検索」という欄があり、デオコを販売するおおざっぱな業態と主な販売店を調べてみるとこのような感じでした。

　販売店（業態）①ドラッグストア（売上高上位10社全て）

　販売店（業態）②ホームセンター（売上高上位10社中2社を除く8社）

　販売店（業態）③スーパー　　（売上高上位10社全て）

　販売店（個別）④ドン・キホーテ、ビックカメラ、ヨドバシカメラ

　販売店（個別）⑤一部の薬局

　販売店（業態）⑥アマゾン、楽天などの大手通販サイトやその他の通販サイト

　これを見るだけでも、かなり広い業態で販売されていることがわかります。

　（ロート製薬のホームページ内販売店検索サイトhttps://rohto.mapion.co.jp/）

販売店の総数までは確認できませんが、これだけ多くの販売店で売られているのであればいくつかの販売店で品切れになったとしても近隣の販売店で見つかる可能性が高いですね！

もし、デオコが売り切れで買えない時…しかも、すぐに使いたいシチュエーションの時は同じ機能を持つどんな商品があるのでしょうか？

まず、デオコの特徴である「甘い香り」のもととなるラクトンは何に含まれる成分なのか調べました。

★ラクトンとは？
主に花や果物に含まれる臭気成分。
母乳に含まれる甘い香りもラクトンによるもの。
例えば…果物なら桃、乳製品なら牛乳やバター。

ラクトンを摂ろうと思えば桃・牛乳・バターを食べれば、自然とラクトンを体の中に取り込むことができるんですね。

以下はデオコの類似品ですので、万が一売り切れている場合は試してもいいでしょう！

①アンククロス　「桃の香りがするシャンプー」

②ナデテ　「ピーチ＆オレンジの香りのするシャンプー」

③ロクシタン・オーキデプレミアムオードトワレ「フランス生まれの香水」

今回は「デオコが販売中止と言われる理由は？どこに売ってるか販売店を調査！」について書いてきました。

現在、デオコは多くの店舗や通販で販売されていることが分かりました。

「販売中止」だと言われる理由は売り切れ状態の販売店が多かったから、そのような噂が流れたのでしょうね。

またデオコが手に入らない場合は、ラクトンの成分が配合されたニオイケアができる代替品を使うのもひとつの手段です。