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ハムスターは死ぬとき目が飛び出る?呼吸や鳴くなど死ぬまえの行動!

ハムスターは死ぬとき目が飛び出る 生活

ハムスターは見ているだけで可愛くて愛くるしい小型動物ですよね。

そんなハムスターについてネットでは、「死ぬとき目が飛び出る?」と言った声をよく聞きます。

ハムスターは死ぬときに目が飛び出るのか、呼吸や鳴くなど死ぬ前の行動について気になりますよね?

 

ここでは

・ハムスターは死ぬとき目が飛び出る?
・ハムスターの呼吸や鳴くなど死ぬまえの行動!

これらについてお伝えしていきます。

 

ハムスターは死ぬとき目が飛び出る?

ネットでは、「ハムスターは死ぬとき目が飛び出る」と言われていますが、必ずそのような症状があるのか気になりますよね?

結論から言うと、ハムスターは死ぬとき必ず目が飛び出るということはありません

目玉を飛び出して死ぬわけではなく、少しずつ目玉が飛び出るようです(眼球突出)。

 

そして、ハムスターの目玉が飛び出る理由には、以下の3つが挙げられます。

・目の病気や怪我
・ストレス
・太りすぎ(肥満)

 

目の病気や怪我

目の病気や怪我をすることで、目が飛び出るきっかけに繋がります。

緑内障を引き起こすと眼球の中の圧力が高くなり、目が出ているように感じることがあるようですね。

目が飛び出ているように見た場合には病気の末期である可能性が高いので、早急に病院に行くといいでしょう。

 

ハムスター同士のけんか

ハムスター同士が喧嘩することによってケガをすることも、目が飛び出る要因だと言われています。

ハムスター同士のけんかによって目が飛び出ることはあまり考えられる事例ではありませんが、ハムスターの歯が目にあたり大怪我するなどの症状も考えられるので気を付けなければいけません

 

太りすぎ(肥満)

肥満体質のハムスターは必ず目が飛び出るというわけではありませんが、肥満をきっかけに目が眼窩から外れてしまうことがあると言われています。

肥満気味だと気になった人は、健康的な食事と運動をさせるといいですね。

 

ハムスターは目を開けたまま動かないのは本当?

飼っているハムスターが「目を開けたまま動かない」とよく聞きますが、これはどうしてなのか気になりますよね?

目を開けたまま動かないのは、実はハムスターは目を開けたまま眠っていることがあるからです。

目を開けたままじ~っとしつつ、とろんとした表情になりそのまま眠っていくのだとか。

 

目をつぶらずに眠りにつくハムスターに、ビックリする人も少なくはないようです。

しばらくすると何事もなかったかのように体勢を変えたり、毛づくろいを始めたり餌を食べたりしますよ

 

死にかけのハムスターを復活させる方法

ハムスターは寒さが大の苦手です。

日本の冬は寒いので、勝っているハムスターが体が冷えて動かないといった症状もよく聞きます。

死にかけと言うよりかは、寒さにより冬眠状態に陥っているようですね

 

冬眠状態に入っているハムスターを復活させる方法として

➀温める
②栄養補給
③固形物を与える

この3つの順番でハムスターを復活させます。

 

➀温める

寒さに耐えられず冬眠に入ってしまったハムスターをまずはタオルでくるみ、タオルの上からカイロをくっつけて温めましょう

直接カイロを貼り付けると火傷してしまうので、タオルでくるむなど間接的に温めるのが必須

優しく温かい手でもみもみするなど、人肌で温めることでハムスターも安心するかもしれませんね。

 

②栄養補給

ハムスターを温めた状態で、普段使用している水飲みを使って砂糖水を飲ませます。

すぐには飲まないかもしれませんが、ハムスターの体を温めながら根気よく水を含ませていくと時間が経つと自分から口を動かし始めますよ。

15~30分ほど様子を見ながら続けていきましょう。

 

③固形物を与える

15~30分続けていくうちに、手足や体が動き始めます

ドライフルーツなどハムスターの大好物の柔らかいおやつを口の前に持っていき食べてもらいましょう

食べてくれたらもう少しで元気になります。

引き続き温めながらハムスターの様子を見ていくといいですね。

 

呼吸や鳴くなどハムスターが死ぬまえの行動

ハムスターは突発的に亡くなってしまうこともあるほど、繊細な小動物です。

家庭で飼う人も多いと思いますが、少しでも異変に気付いたときはすぐに病院へ連れていきたいですよね。

ハムスターの死ぬ前の行動として

・呼吸をしていない
・餌を食べない
・「キューキュー」と鳴く

これらのことが挙げられます。

 

呼吸をしていない

ハムスターは高齢になるほど体力がなくなっていき眠っている時間が長くなります。

1日中通して寝ている時もあるので、気になった時は呼吸しているかチェックしてみるといいでしょう。

呼吸していれば問題はありませんが、気になるようでしたら様子を見てみるといいですね。

体力が低下しているので回し車や段差は撤去し、事故になるのを未然に防いであげましょう。

 

餌を食べない

ハムスターの食が細くなるなど今まで食べていた餌を食べられなくなる時は、亡くなる前のハムスターの特徴として考えられます。

歯が弱り、硬いものが食べられなくなっているようですね。

ハムスターが食べるエサの量が今までよりも明らかに少なくなっている場合や、体重が減少したら最期が近づいているかもしれません。

弱った時の変化に気付いてあげられるように、常にチェックしましょう。

 

「キューキュー」と鳴く

ハムスターは鳴くことで様々な感情表現をします。

その中で、「キューキュー」と鳴くのは苦しんでいる時の声だと言われており呼吸器の病気にかかっている場合もあるようです。

鳴いた後に数分で亡くなってしまうこともあるので、ハムスターの鳴き声にも注意深く見ていきましょう。

 

ハムスターは死ぬとき目が飛び出る?呼吸や鳴くなど死ぬまえの行動!まとめ

今回は「ハムスターは死ぬとき目が飛び出る?呼吸や鳴くなど死ぬまえの行動!」についてお伝えしました。

ハムスターは死ぬとき目が飛び出るとよく聞きますが、死ぬ直前に目玉が出るわけではありません。

しかし、目が飛び出るのは病気の可能性があるのですぐに病院に連れていきましょう。

 

またハムスターが死ぬ前の行動として、

・冬眠状態
・餌を食べない
・鳴き声が苦しそう
・呼吸をしていない

これらのことが考えられるので常に注意深く観察するといいですね。

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