サラブレッドは時速何キロ?短長距離での速度や他動物との比較!

サラブレッド 平均速度 競馬

あなたも競馬でレース上を走るサラブレッドの姿を、一度は見たことがあると思います。

スタート直後からゴール直前まで、全然スピードを落とさずに走り続けているように見えますが、どれほどのスピードで走っているのでしょうか?

また、長距離で走り続けることができるのは、走り方に秘密があるようです。

この記事では、

・サラブレッドの平均速度は?
・サラブレッドと他動物との速度比較
・サラブレッドが長距離を早く走る秘密

について書いていこうと思います!

サラブレッドは時速何キロまで走れる?

サラブレッド 時速何キロ

サラブレッドの平均速度は、短距離を走る場合と長距離を走る場合で変わっきます。

競馬で1400mまでのレースを短距離戦といいますが、短距離戦では1ハロン(200m)を10秒台で走ることが多く、これは時速70キロになります。

また、2800m以上のレースである長距離戦の場合は、1ハロン(200m)を13秒台で走ることが多く、時速54キロほどに落ち着きます。

ちなみに、日本で記録されているサラブレッドの最高速度は時速75キロで、この記録は1000メートルのレースにおいて、600〜800mを通過する時に記録されました。

アメリカで行われた402mのレースで、終端速度時速84キロを記録した馬がいると言われていますね。

ただ、ここまで短い距離であれば、サラブレッドよりもアメリカンクォーターホースという品種の馬の方が得意としています。

とはいえ、3000m以上の距離を時速54キロもの速さで走り続けるのは、やはりかなりすごいですね!

キョウ
キョウ

競馬場でレースを初めて見た時は、すごい迫力で感動したもんな。

サラブレッドの速度を他の動物と比較!

サラブレッド 他の動物と比較

サラブレッドのスピードを他の動物や、普段使っている乗り物と比較するとわかりやすいと思います。

チーター:時速110キロ
ライオン:時速58キロ
ダチョウ:時速70キロ
ネコ:時速48キロ
クマ:時速40キロ
ウサイン・ボルト:時速44.6キロ
原付自転車:時速30キロ
自動車:時速60キロ
電車:時速50キロ〜110キロ

自動車の法定速度は60キロですので、サラブレッドの走るスピードは車と同じくらいであることがわかりますね。

また、陸上での最速はチーターでした!チーターは他の動物と比べても郡を抜いて速いです。

ただ、スタミナがないのがチーターの弱点で、このスピードで走る続けることができるのは、長くても500mほどです。

その点、馬は時速60キロのスピードで、5分〜6分の間走り続けることができます!

チーターは野生の馬の天敵ではありますが、ある程度距離を保ち、長距離戦に持ち込むことができれば、捕まることはないでしょうね。

サラブレッドが長距離をトップスピードで走り続けることができるのには、走り方にポイントがあったのです!

サラブレッドは2種類の走り方を使い分ける?

サラブレッド 走り方の秘密

サラブレッドの速さの秘密は、2種類の走り方を使い分けているところにありました!

スタートしてから10秒間の足のつき方は、まず後ろの左を、次に後ろの右、続いて前の右足、最後に前の左足と、足が回転するように着地する「回転襲歩(かいてんしゅうほ)」と呼ばれる走り方をしています。

回転襲歩という走り方は、加速には優れていますが、安定性に欠ける上にすぐに疲れてしまうのが難点です。

馬の場合は、回転襲歩で加速した後、「交叉襲歩(こうさしゅうほ)」という走り方に切り替わります!

交叉襲歩の足のつき方は、まず後ろの左足、次に後ろの右足、そして次に前の左足が先について最後に前の右足が着地するというように足が交差していきます。

交叉襲歩という走り方は、安定し揺れが少ないため、長く走ることが出来ます。

このように回転襲歩、交叉襲歩という2種類の走り方を使い分けることにより、時速60kmのトップスピードで長距離を走ることができるというわけですね!

キョウ
キョウ

こういうのを知っててレースを見てみると面白いよね。

サラブレッドの時速まとめ

いかがだったでしょうか。

サラブレッドの時速は

短距離の場合、時速70キロ
長距離の場合、時速54キロ

ほどで走ることができます。

そして、長距離をこのスピードで走り続けることができるのには、走り方に秘密がありました。

走り始めて10秒間は回転襲歩という加速に向いた走り方をし、その後は交叉襲歩という走り方で安定させながら長距離を走ります!

ネコ科のチーターはサラブレッドより初速は速いですが、回転襲歩のためスタミナがそれほど持ちませんので、長距離の勝負でいうと馬の方が早いということになりますね!

競馬場では、500kgの大きな体のサラブレッドが時速60キロで走を姿を見ることができるので、迫力が半端ないです!

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