まんまるでころっとして可愛い文鳥に癒される人は多いのではないでしょうか。
文鳥は人にすごく懐く鳥だと言われているのですが、「文鳥がなつきすぎでずっとそばにいる?」と不思議に感じる人も少なくはないようです。
文鳥がなかなか離れないのは愛情深いからなのか、その心理について気になりませんか?
ここでは、
・離れない心理・飼って後悔は?
についてお伝えしていきます。
文鳥がなつきすぎでずっとそばにいる?離れない心理とは?
文鳥は非常に社交的な性格をしていて、懐きすぎる行動は深い絆と信頼を証だと言われています。
しかし、文鳥がなつきすぎてずっとそばにいることが負担に感じる飼い主さんも少なくはないようですね。
なつきすぎるのは自分の身の安全を守るため
文鳥がなつきすぎてずっとそばにいるのには、飼い主への安心感と深い絆が考えられます。
文鳥は群れで行動する習性を持ち、自然界での生存戦略として飼い主に懐くことで安心感を得ているようですね。
なつかれることはすごく嬉しくも感じられますが、文鳥が1人でも過ごしやすくいられる環境を作ってあげることで、独立を促すことも大事だと言われています。
誰にでもなつくというわけではない
文鳥はなつきすぎてそばにいる?と言われていますが、誰に対してもなつきすぎるわけではないようです。
家族の中でも、最も安心できるひとりの人にだけ独占的に愛情を示す傾向が強いようですね。
この傾向が強い場合は、他の家族と一緒にいる時は緊張感が高くなり、ストレスにつながることがあるため、家族みんながお世話をして信頼関係を築いていくことが大事です。
家族みんなが安心できる存在として認められることによって、より健全な社会的行動を促すことへと繋がりますよ!
健康的な距離感を保つのは大事
飼い主にべったりなつくのは、飼い主との強いきずながあってとてもいいことではあるのですが、文鳥が飼い主に対して依存傾向にある可能性も低くはないため、自立性や社会性の発展の妨げにも影響してしまう恐れが!
・家族みんなでのスキンシップ
この2つは心がけるようにするといいでしょう。
常に文鳥の心情や行動を観察しつつ、愛情と自立のバランスを持って接してあげるといいですね。
文鳥を飼って後悔の声はある?ネットの声
ここでは、文鳥を飼うことに対しての後悔の声はあるのか、口コミを一部ご紹介します。
文鳥を飼って後悔した事ないな…予想外にベタベタに懐いてびっくりしている
— 🐯ら🐰ん🐯ら🐰ん (@kitty1101a) March 9, 2017
文鳥飼って後悔?したこと
文鳥自体は聞いてた通りほとんど臭いせん(むしろ甘い良い香り)けど餌が臭い— ❄きよし🍀 (@nzel_1021ks) April 14, 2022
ディディエ、あなたがいなくなって5ヶ月が過ぎたね。あなたが飛び出したあの日の事、忘れない。パニックになって泣きじゃくった。その後1ヶ月は泣き続けたよ。ディディエ、どこにいるの?会いたいよ。寂しさと後悔で泣くよ。#拡散 #東京 #日本 #文鳥 #迷子 pic.twitter.com/LDQwF1IoxK
— 神野星恵 (@OQzRBowhD88Dq2G) February 10, 2017
一生後悔しないために一瞬を油断しないように気をつけてる。#文鳥 pic.twitter.com/4BAZruL92N
— 白文鳥のコッコ (@7nNxrg27PIUFCMS) October 3, 2023
去年亡くなった先代犬は、とうとう人間の優しさを知らずに死んでしまった。ちゃんと生き物ついて学んでおけばって今も後悔してるから、今の文鳥さんを飼う前には猛勉強した。彼が幸せかどうかは別として、それくらいの心構えが無いと動物と暮らしちゃダメなんじゃないかな>rt
— コトム (@mgmgbnt1224) December 13, 2013
文鳥を飼うことに大しての後悔の声はあまりありませんでした。
ひとなつっこいことに喜ぶ声も多かったですね。
少し油断したすきに外に逃げられてしまったという声も実は少なくはないようです。
その他には、文鳥には限りませんがペットロスで後悔する声も。
動物を飼うということは、それなりに覚悟が必要だということは肝に銘じておかなければいけませんね。
文鳥がなつきすぎでずっとそばにいる?離れない心理・飼って後悔は?まとめ
今回は「文鳥がなつきすぎでずっとそばにいる?離れない心理・飼って後悔は?」についてお伝えしました。
文鳥は心を開いた人に懐く習性がありますが、なつきすぎてずっとそばにいる場合は、依存傾向にある可能性もあるので、愛情と自立のバランスを取ることが大事です。
飼って後悔する声については、あまりありませんでした。
文鳥が懐いてくれることが嬉しいと感じている人の声も少なくはないようです。
とは言え、生き物を飼う時はその生き物についての知識はある程度必要だということを覚えておかなければいけませんね。