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浄土真宗はやばい?大谷派はなぜ怪しい?やってはいけないことも解説!

浄土真宗はやばい 生活

日本で広く信仰されている大乗仏教の宗派のひとつ、「浄土真宗」

しかし、「浄土真宗はやばい」「浄土真宗は怪しい」などという声も聞こえてきます。

「戒律が少ない」とされる一方で、「やってはいけないことも多い」というイメージも。

果たして浄土真宗はやばいのか、なぜ怪しいと言われるのか、気になりますよね…!

 

そこで今回の記事では、

・浄土真宗がやばい・怪しいと言われる理由
・浄土真宗のタブー

などについて、詳しくリサーチ・わかりやすく解説していきます。

 

浄土真宗とは?お金持ちも貧乏人も救う?

極楽浄土へ往生・成仏することを説く「浄土信仰」に基づく、「浄土真宗」。

東本願寺を本山とする真宗大谷派、西本願寺を本山とする本願寺派などが大手と言えるでしょう。

そんな浄土真宗ですが、そもそもどういった宗教なのでしょうか?

 

浄土真宗の歴史は?

平安時代末期~鎌倉時代初期の僧「法然」が、「浄土往生」を説く真実の教えを明らかにします。

その弟子の「親鸞」が、師「法然」による「浄土宗」を継承し、展開させました。

そんな「親鸞」の没後、さらにその弟子たちが、「浄土真宗」として教団を発展させていったとされています。

 

浄土真宗の特徴は?

浄土真宗の本尊は「阿弥陀如来」一仏のみ。

教義を端的に表したのが、「本願を信じ念仏申さば仏になる」という文言。

阿弥陀如来の本願に頼って念仏を唱えることで成仏する、「他力本願」「絶対他力」を説いています。

 

「浄土宗」では、浄土へ往生するために「南無阿弥陀仏」と唱える続けることが重要です。

しかし「浄土真宗」においては、「南無阿弥陀仏」を唱えることはあまり重要視されていないのだとか…。

「唱えれば救われる」「唱えなくても救われる」という教えは、特別な修行や学問を必要としないため、「お金持ちも貧乏人も救う教え」と言われているようですね。

 

浄土真宗はやばい?怪しいと言われる理由3つ!

では、そんな浄土真宗はなぜ「やばい」「怪しい」と言われてしまうのでしょうか?

そこには、「教えが適当」「布教が強引」「葬儀が適当」などの理由があるようです。

ひとつずつ詳しく見ていきましょう!

 

浄土真宗がやばいと言われる理由①:教えが適当?

先述したとおり、「南無阿弥陀仏」と唱えることを重視する浄土宗と違って、浄土真宗では「唱えなくてもOK」という教えを説いています。

そもそも浄土宗の「唱えるだけで救われる」という教えですら、非常に手軽だと思われていたのです。

ましてや浄土真宗は「唱えなくても救われる」という教えなので、「適当すぎてやばい」という声もあるようですね。

 

しかしこれは、「悩み苦しむ者たちを救済する」という阿弥陀如来の本願に頼って極楽浄土へ往生するという、「他力本願」だからこその教え。

「阿弥陀如来への信仰心が重要であり、身勝手な祈りは押しつけない」という考え方なのです。

「祈る」よりも「信じる」ことが成仏に繋がるため、「唱える」ことを重要視していないというわけですね…!

 

浄土真宗がやばいと言われる理由②:布教が強引?

浄土真宗には、以下のような特徴もあります。

・シンプルでわかりやすい教え
・芸能的な「節段説教」
・戒律が少なく自由が多い

これらが「強引な布教手段」と受け取られることもあり、「布教手段がやばい」という声も。

 

厳しい修行や難しい読経を必要としないシンプルな教えは、手軽で実践しやすいですよね。

また、節(抑揚)をつけた芸能性のある説教で、仏教に馴染みのない聴衆も引き込んだのだとか。

さらに宗教としては珍しく「妻帯禁止」や「肉食禁止」などの戒律が少なく、自由が多いスタイルであることから、門徒が増えやすかったともされています。

 

浄土真宗がやばいと言われる理由③:葬儀が適当?

仏教では死後に旅に出る「死出の旅路」という考え方が一般的ですが、浄土真宗は「旅に出なくてもすぐ往生できる」という考え方

つまり、「死出の旅路」に必要な衣服「死装束」や儀式「末期の水」などが不要とされます。

それらを省略して葬儀を行うため、「葬儀が適当・簡素でやばい」と言われることもあるようです。

 

さらに「喪中」という考え方を持たず、いわゆる「喪中」の期間でも行動制限がないのだとか…。

一般的に葬儀の後に食べる「精進落とし」を葬儀の前に食べたり、精進料理を食べる期間であるはずの四十九日中に肉や魚を食べたりと、さまざまな面で自由さが垣間見えます。

ただし浄土真宗の葬儀はタブーも多いとされるため、次の見出しで詳しく解説していきますね!

 

浄土真宗のタブー!やってはいけないことは?

一見自由なスタイルの浄土真宗ですが、実はタブーが多めであることでも有名です。

こちらでは「葬儀」と「葬儀以外」に分けて、浄土真宗における「やってはいけないこと」を紹介していきます。

知らず知らずのうちにタブーを犯さないよう、しっかり確認しておきましょう!

 

浄土真宗の葬儀でやってはいけないこと

浄土真宗の葬儀におけるタブーは、以下のとおり。

・「冥福」「霊前」という言葉を使う
・位牌を作る
・線香を立てる

 

浄土真宗では死後すぐに成仏すると考えられているため、「哀悼」「御香典」「御仏前」といった言葉への置き換えが望ましいでしょう。

また同じ理由で位牌も作らず、仏壇には「過去帳」「法名軸」などと呼ばれる帳面を供えるケースが多いです。

線香を立てることも作法に反するため、香炉に収まるよう線香を2~3本に折って寝かせて置くようにしましょう。

 

葬儀以外でやってはいけないこと

浄土真宗の葬儀以外におけるタブーは、以下のとおり。

・般若心経を読んだり唱えたりする
・先祖供養(お盆の迎え火や送り火など)
・占いや仏教以外の宗教行事

 

般若心経は自力で成仏を目指す考え方であり、「他力本願」を説く浄土真宗とは異なる考え方であるため、浄土真宗では読みません。

また浄土真宗では、死後すぐに仏となり極楽浄土へ往生できると考えられているため、先祖を供養する行為もしないのです。

そして「他力本願」の教えと異なる占いをしたり、仏教以外の宗教行事(バレンタインやクリスマスなど)を行ったりするのも、タブーだとされています。

 

浄土真宗はやばい?なぜ怪しいと言われる?やってはいけないことも!まとめ

今回は、「浄土真宗はやばい?なぜ怪しいと言われる?やってはいけないことも!」について書いてきました。

浄土真宗が怪しいと言われる理由や浄土真宗のタブーを解説しましたが、いかがだったでしょうか?

阿弥陀如来の本願に頼る「他力本願」で、極楽浄土へと往生することを目指す浄土真宗。

たしかに独特な考え方やタブーを持っていますが、悪い意味で「やばい」というわけではないようです。

むやみに「怪しい」と決めつけず、宗教・宗派それぞれの根本となる考え方を知ることで、見聞を深めていきたいですね♪

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