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マグネットつけまつげの危険性は?取れるデメリットや金属アレルギー?

マグネットつけまつげの危険性 生活

磁気の力でつけまつげを装着する「マグネットつけまつげ」

海外では以前から普及していましたが、最近日本でも話題になっているんです!

しかし、「磁気の力」と聞くと、「危険性はないのかな?」「デメリットはあるの?」「金属アレルギーだけど平気?」と、色々気になりますよね!

そこで今回は、

・マグネットつけまつげってどんなもの?
・マグネットつけまつげの危険性は?金属アレルギーでも使える?
・マグネットつけまつげのデメリットは?メリットについても調査!

について、書いていきます!

マグネットつけまつげってどんなもの?

冒頭でも少しお伝えしたように、マグネットつけまつげとは、「磁気の力でまぶたに装着するつけまつげ」のこと。

つけまつげ用のりは使わないんだね!

マグネットつけまつげには、「セパレートタイプ」「アイライナータイプ」の2種類があります!

それぞれ

セパレートタイプ
根本に磁石のついたつけまつげ2枚で、自分のまつげを上下から挟んで使う仕組み

アイライナータイプ

磁気成分を含んだアイライナーをまぶたのきわに引き、そのライン上に磁石がついたつけまつげをくっつける仕組み

となっています♪

元々、海外ではセパレートタイプが主流なのですが、日本では、「失敗しにくい」という理由でアイライナータイプを利用する方が多いそうですよ!

 

マグネットつけまつげの危険性は?金属アレルギーでも使える?

磁気の力を利用して装着する、ちょっと特殊なマグネットつけまつげですが、今回調査した限りでは、日常的に使用する範囲で、危険性があるという情報は見つかりませんでした!

よかった!

安心して使えるのね!

しかし、マグネットつけまつげをつけていると、危険な場合もあるようです。

それが、MRI検査を受けた場合

もしも装着したままMRI検査を受けると

・まぶたのやけどが起こる
・正確な検査結果が得られない
・MRI検査の装置が壊れてしまう

といった可能性があるそう。

 

MRI機器には、非常に強力な磁石が使われているので、磁気のある製品を持ち込んでしまうと、MRI機器と強く反応してしまい、その結果やけどや検査結果、装置の異常につながってしまいます。

もしもMRI検査を受けるときには、マグネットつけまつげも忘れずに取り外すようにしましょう!

 

そういえば、磁石には金属が含まれているけど、金属アレルギーがあっても、マグネットつけまつげは使えるのかな?

 

金属アレルギーがあって、マグネットつけまつげを使ったことがある方の意見を調べてみましたが、

「金属アレルギー持ちでも大丈夫だった!」
「金属アレルギーなのか、ずーっと涙が止まらない。」

など、かなり個人差がある印象でした。

マグネットつけまつげにも様々な種類があるので、入っている金属の種類や量にも差があるのかもしれませんね。

目元は非常にデリケートな部分ですし、金属アレルギーがある方は、注意して使用したほうが良さそうです。

もしも不安な方は、まず少しの時間だけ試して様子を見るなど、工夫してみるのはいかがでしょうか?

 

マグネットつけまつげのデメリットは?メリットについても調査!

先程は、マグネットつけまつげの危険性や、金属アレルギーの場合についてお話しました。

では他に、マグネットつけまつげにデメリットはあるのでしょうか?

メリットもデメリットも知りたい!

実際の口コミも掲載しつつ、メリットデメリットについてまとめました!

 

マグネットつけまつげのメリット➀:繰り返し使える

メリット1つ目は、繰り返し使えること。

従来のつけまつげでは、取り外した際につけまつげの根本にのりが残ってしまうことが多く、取り外すのも大変でした。

頑張ってのりを外したら、せっかくのつけまつげがボロボロに…、なんていうことも。

マグネットつけまつげなら、のりで汚れる心配がないため、衛生的に繰り返し使えます♪

 

マグネットつけまつげのメリット②:まつげに優しい

2つ目は、まつげに優しい点。

つけまつげをつけていると、気をつけていても、まつげの根元にのりがついてしまうんですよね…。

取り外すときにまつげごと抜けてしまった!という経験がある方も多いはず。

マグネットつけまつげなら、くっついてしまうこともなく、まつげにも優しいですね!

 

マグネットつけまつげのメリット➂:着脱がしやすい

https://twitter.com/linaleahawaii/status/1317954937179889664?t=P14zAUiYx_IqZOu9rQibVQ&s=19

メリット3つ目は、着脱がしやすいこと。

磁石の力でパッとついてパッと外れるので、TPOに合わせてつけたり外したりすることもできます!

従来のつけまつげでは、外した後はアイメイクを直さないと違和感がある場合も多かったので、すぐに着脱できるのは嬉しいですね♪

 

引き続いて、デメリットも紹介します!

 

マグネットつけまつげのデメリット①:装着にコツが必要

https://twitter.com/piggy_111/status/1370955916271517696?s=19

デメリット1つ目は、装着にコツが必要という点。

メリットで紹介したように、慣れれば簡単に着脱できるそうですが、慣れるまでは練習が必要な様子。

セパレートタイプの場合、自まつげの量が少ないと、つけまつげの重さで落ちてきてしまうので、その場合はアイライナータイプを試すといいかもしれません!

 

マグネットつけまつげのデメリット②:派手な印象になりやすい

2つ目は、派手な印象になりやすいこと。

・アイライナータイプの場合、マグネットつけまつげがくっつきにくくなるので、アイラインを太く引く必要がある

・セパレートタイプの場合、上下2枚のマグネットつけまつげを使用するのでまつげの存在感が強く出る

といった理由で、仕上がりが少し派手な印象になってしまうよう。

アイライナーの色やまつげの濃さなど、これからもっとバリエーションが増えるといいですね。

 

マグネットつけまつげのデメリット③:着脱しやすいぶん外れやすい

https://twitter.com/tikuwakibun/status/1459542816820842496?t=tR8-WQQ48Xps5KZP5SWd0w&s=19

デメリット3つ目は、外れやすいこと。

マグネットつけまつげは、着脱しやすい点がメリットとお伝えしました。

しかしそのぶん、外れやすい場合もあるようです!

磁石なので、汗や水には強くても、目を擦ったり風が吹いたり、そういった刺激には弱くなってしまうのかもしれません。

 

マグネットつけまつげの危険性は?取れるデメリットや金属アレルギー?まとめ

さて今回は、マグネットつけまつげの危険性は?取れるデメリットや金属アレルギー?について書いてきました。

MRI検査を受ける際には、マグネットつけまつげを取り外さないと危険ということ、金属アレルギーの方は気をつけて使用しなければいけないということが分かりましたね。

使い方によっては取れやすかったり、少し派手な印象になりやすいという面もある一方、繰り返し使えて、まつげにも優しいマグネットつけまつげ。

海外製から日本製まで色々な商品が出ていますので、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?

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