メタバースとセカンドライフの違いは?二の舞で失敗する流行らない?

メタバースとセカンドライフの違い メタバース

最近、テレビ番組やネットニュースで度々取り上げられている『メタバース』という単語。

2021年には米国の超有名企業”旧Facebook”が社名を「Meta(メタ)」に変えたことで一気に注目が集まりましたが、それと同時に『セカンドライフ』という言葉も話題になっています。

しかし、この2つの言葉…一体どんな意味があるのでしょうか…?気になりますよね!

 

そこで今回は『メタバース』と『セカンドライフ』の違いについて調べてみました!

キョウ
キョウ

うわぁ…流行りの分からない単語がいっぱい出てきたね…!
流行についていくために覚えようかな!

メタバースとは?

『メタバース』とはオンライン上に作られた3Dの仮想空間のことで、その仮想空間で提供されるサービスの総称でもあります。

利用者は“アバター”と呼ばれる自分の分身を使って参加、他の利用者とコミュニケーションを取りながら買い物などを楽しむことが可能。

…と解説を聞いても、ピンとこないかもしれませんね。

 

メタバースの事例

例えるなら、新型コロナウィルスが大流行し出した2020年3月頃に人気となったswitchのゲームソフト・「あつまれ どうぶつの森」が良い例かと思います。

また、オンライン上の仲間と旅をする「FINAL FANTASYXIV」やバトルロイヤルゲームである「フォートナイト」なども該当。

つまり、現実世界に体がありながらも仮想空間で“あなた”が行動できる空間のことだと言えるでしょう。

 

メタバースの語源は?

また『メタバース』の語源は、英語の「meta(超)」+「universe(宇宙)」を組み合わせた造語でもあります。

キョウ
キョウ

VR機器を利用すると、さらに非日常的な仮想空間の世界を満喫できるって話題なんだよ!

 

セカンドライフとは?

『セカンドライフ』とは2003年にLinden Lab社がリリースされた、PC専用の3D仮想空間のことです。

商品を売買してゲーム内通貨「リンデンドル」を稼ぐことが可能で、その通貨は現実の通貨に換金可能なのが大きな特徴。

 

例えば、通貨の使い道としては…

・ゲーム空間のサーバを売買
・家具やアバタースキンを作って売る

など、自由に活動ができるようになっています。

日本では2006年ごろに急速なブームが訪れましたが…その後は普及せずに短期間で廃れたサービスとなってしまいました。

キョウ
キョウ

今から約20年前に仮想空間の構想があったってことだよね!
めちゃくちゃ時代を先取りしてたんだ!

 

メタバースとセカンドライフの違いを比較!

ここまでの解説で、2つの言葉の意味をなんとなく理解をして頂けたかと思います!

以下の表で、『メタバース』と『セカンドライフ』の違いについて見ていきましょう。

 

項目 メタバース セカンドライフ
話題になった時期 2021年 2006年
デバイス スマホなど Windwsパソコンのみ
アバターでのコミュニケーション
バーチャル世界でのイベントの参加
アバターのカスタマイズ
建築物などの構築
土地や物品の売買
有名企業の参入
VRデバイス対応 ×

 

3D仮想空間で自身の分身であるアバターを使って、いろいろな活動を行うこと・その場所のこと等を総称して『メタバース』と言いましたよね。

それに対して『セカンドライフ』とは、メタバース』の中のひとつのサービスとなっています。

この2つの言葉の大きな違いと言えば、話題となった時代背景だと言えるでしょう

『セカンドライフ』が流行をした2006年は、まだガラケーが主流の時代です。

当然、パソコンのスペックも現在より遥かに低くインターネットはようやく光回線が普及を始めたところ。

まだ人々が仮想空間という概念に対して「??」とクエスチョンマークを頭に浮かべる時代でした。

 

しかし、現在は当時のハイスペックパソコンを超える性能のスマホをほぼ1人に1台は所持・光回線も一般改定に普及し5G通信も始まりました。

さらには、新型コロナウィルスの影響で家にいることが増えたこともあり『メタバース』がより身近な存在になったとも言えますね!

キョウ
キョウ

僕もコロナが大流行した時に、友達とあつ森でよく集まってたな~!

 

メタバースはセカンドライフの二の舞?失敗する流行らない?

冒頭でもお伝えしたように、Facebookが「Meta(メタ)」に社名変更したことや新型コロナウィルスの影響でメタバースが身近なものになったり…と、脚光を浴びるようになりました。

しかし、一方で「メタバースは流行らない」という意見があるようですね。

ここからは、なぜメタバースは流行らないと言われてしまうのか?その理由をご紹介していきましょう。

 

メタバースが流行らない理由①:リモートワークが普及しきっていない

昨今のコロナ禍によって、リモートワークをする人が増加をしました

バーチャルオフィスに出社・業務はPCとスマホのみで仕事ができる手軽さもあり、「現実世界で会社に出向かなくてもいい!」という魅力があるので導入をする企業が増加傾向にあります。

 

…とは言っても、リモートワークをしている人の割合はいまだに少数派。

総務省から出されている2021年のリモートワークを実施している人の数は、全体の3人に1人しかいません

 

メタバースが流行らない理由②:VR機器が高額で揃えづらい

VRを利用したメタバースを体験するためにはVR機器が必要になってきます。

しかし、そのVR機器の値段が高いという難点が…。

 

基本的にVR機器は、PC接続型やスマホ取付型・一体型(直接Wi-Fiに接続するタイプ)の3種類となっています。

使えるものはメタバースによって異なりますが、一体型のVR機器の場合であれば比較的安いものでも約4万円から5万円ほどします

また3Dを動かすためには、グラフィック性能の高いゲーミングPCも必要

そのため、別途でなんと10万円以上も掛かってしまうのです。

 

メタバースが流行らない理由③:時代を行き過ぎた過去の失敗

前の段落でもお伝えしましたが、2006年に登場をした『セカンドライフ』が普及をせずに廃れてしまったことも懸念されます

一時は全世界で1,500万人以上のユーザーが利用していた『セカンドライフ』。

三越・電通・野村証券・ソフトバンクモバイル・NTTドコモなどの大企業も導入をしていたほどです。

しかし、2007年頃のピークを境に企業も続々と撤退…話題にすら挙がらなくなったこともあります。

 

このような失敗例もあり、「また『セカンドライフ』の時と同じ失敗をするのでは?」と心配をされていることもあるので、導入をすること自体 消極的に捉えている方や企業が多いのかと思います。

キョウ
キョウ

導入すれば世界の人達と気軽にコミュニケーションを取れるし便利なんだけどね…!

 

メタバースとセカンドライフの違いは?流行らないのは過去の失敗?まとめ

今回は「メタバースとセカンドライフの違いは?流行らないのは過去の失敗?」について書きました。

『メタバース』と『セカンドライフ』の言葉や違いについて、お分かりいただけたでしょうか?^^*

現代人の多くは、すでに日常の大部分をSNSやオンラインゲームなどを通してバーチャル空間で過ごごすのが当たり前になってきています。

それが今後、『メタバース』へと移っていっても違和感はないでしょう。

初期費用が掛かったり勉強をしないと分からないことも多いと思いますが、可能性が無限大に広がる『メタバース』が流行をすると良いかと思います!

 

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