年金は今後もらえないって本当?今の20代が考えておくこと

お金

僕らは年金をもらえるの?と不安に思っている方も多いかと思います。

2019年には老後2000万円問題というのが話題になりましたね。老後は保障できないから自分たちでしっかりとお金を貯めてくださいと言われたわけなんですが、あなたは将来に向けて何か準備されていますか?

もし「何とかなるでしょ!」だったり「何もしてません」と思っている方は黄色信号です!

今回は少しでも年金について知ってもらうために、年金の仕組みと今から考えて欲しいことをお伝えします。

年金の仕組みは?

まず簡単に年金についてお話ししますが、今僕たちが払っている保険料は自営業者だと国民年金、会社員だと国民年金+厚生年金です。さらにここにプラスして個人型確定拠出年金(iDeCo)と呼ばれるものに、ご自身で加入されている方がいたりします。

現役の時に多く納めている分、年金受け取り時の金額は多くなるわけですね。また老齢年金だけでなく、障害年金や遺族年金といった国の保障はしっかりと認識おき、いざという時にもらいそびれないようにしておきましょう!

次に年金の受給額はどうやって決まるかという話ですが、年金は次の3つの事柄に連動しています。①物価 ②賃金 ③マクロ経済

マクロ経済スライド方式というのは、現役世代の減少と年金受給者のバランスをみながら、支給開始年齢や給付額を決める調整する方式です!昔は60歳でもらえていた年金が今では65歳に引き上げられ、これからもっと上がると予想されています。

年金は今後もらえない?

年金は今後もらえなくなるの?という疑問にお答えすると、全くもらえなくなることはないでしょう!ただ今の年金受給額より少なくなる可能性は高いことは間違いないです。

ではその理由について説明しますね。

僕たちが払っている年金というのは、自分たちのために積み立てているわけではなく、現役世代が年金受給者を支える財源となっています。

つまり少々高齢化が進むにつれて、年金受給者を支える現役世代の割合が少なくなり、その結果納める金額が少なくなっていくからです!

1970年頃は現役世代9人で年金受給者1人を支えてたんですが、2020年頃は2人で1人を支えています。2050年頃になると1.2人で1人を支えることになるとも言われていますので、やはり将来の年金受給額は減りそうですね。

さらには現時点ではインフレーションが続いており、僕らが年金を受け取る時の”円の価値が下がっているため、より受給額が少なく感じられることでしょう。

そしてこのような事実は、国から発表されているにもかかわらず、僕らはあまりにも意識できていません!

なんせ新聞を隅々まで読まないとわからないくらいの小さな文字で、このような重要な発表がされているわけですから。

老後に向けて考えておくこと

年金受給額が少なくなることはわかったと思いますが、これから何をすればいいのでしょうか。

答えは間違いなく「自分でお金の知識を身につけて将来に向けて貯めていこう!」なのですが、早まってはだめです。

iDeCoNISAなどに注目する方が多いのですが、僕はどちらもやっていないんですよね。

というのも国が「あなたたちの将来を保障できませんので自分たちで備えてください」って言いながら、国が推奨する制度にはお金を投資したくないですね。一度ご自身で勉強してみて、取り入れるかは決めた方がいいと思います!

じゃあってことで、年金対策としての不動産積立型の生命保険を検討されてる方もいると思いますが、これもおすすめしないですね。

不動産も目利きできればいいですけど、おそらく難しいでしょうし、保険で積み立てるのであれば、もっといい運用先を探します!そこについてはこの記事では詳しく書きませんが。

それからある程度お金が貯まってない内は投資を考えない方がいいです!目安としては500万円以上。そこまではひたすら労働によってお金を増やしましょう!

貯金が少ない方は知識投資をして、先に収入あげた方が断然効率はいいとは思いますね。

年金について考えることのまとめ

僕らが年金をもらう頃には、今の受給額よりかは少なくなっていると思いますが、今は情報も拾いやすく勉強しやすい環境が整っていると感じます!

今から時間をかけて貯めていけば、老後に困ることはないと個人的には思っています。

この記事が、あなたがお金について学ぶキッカケになってくれれば嬉しいです!

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