NHK BSで毎週放送されているザ少年倶楽部は、ジャニーズJr.をメインにスノーマン、ストーンズ、なにわ男子といった人気グループが出演する音楽番組です。
ザ少年倶楽部、通称少クラは番組収録を観覧できるので、一度は行ってみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし少クラの観覧に何度も応募してもなかなか当たらないという声も、ネット上ではよく見かけるんです。
そこで今回は少クラ観覧が当たりやすい方法はあるのか?や申し込みの方法、倍率などについて調査をしてみました!
少クラ観覧の申し込み方法は?
少クラの観覧の応募方法は、NHK枠と番組協力枠の2種類があります。
詳しく説明していきますね。
少クラ観覧NHK枠と番組協力枠の違い
少クラのNHK枠と番組協力枠の大きな違いは、観覧の仕方です。
- ステージ前の観覧席で通常のコンサートのように観覧する。
- 時間は番組収録から終了まで2時間以上かかる。
- ひな壇に上がり、ステージ後方の客席で手拍子や踊りなどで番組の協力をする。
- 練習とリハーサルが行われ、1時間のみの参加が基本。
番組協力枠はジャニーズのファンクラブ会員のみが応募できます。
それぞれの応募の仕方についても詳しくご紹介しますね。
少クラ観覧NHK枠の応募方法
NHK枠の応募は、NHKのHPの「ザ少年倶楽部」のページから応募申し込みができます。
通常、公開収録日の1か月半から2か月くらい前に告知をされるようですので。こまめにチェックしておくことをオススメします。
抽選結果はメールで通知がくることになっており、当選した場合は申し込み確認ページから、デジタル入場整理券を印刷するかスクリーンショットを保存して入場の際に提示します。
NHK枠の応募は、本人確認のために1枚の入場券で1人の入場です。
また応募の際に顔写真を登録する必要があり、顔認証システムで本人確認をした上で会場に入れるシステムとなっています。

以前は同伴入場などがあったのだけど、同伴の権利が高額で売買されることがあって問題になったことから、今のシステムになったんだよ。
少クラ観覧番組協力枠の応募方法
番組協力枠は、ジャニーズグループのファンクラブ会員かジャニーズJr.情報局の会員になるとメール伝言板で少クラ応募の案内がくるので、そちらから応募します。
こちらは応募者全員がFC会員であること、また会員証が手元にあることが必須条件ですので、注意してくださいね。
少クラ観覧の当たりやすい方法って?
少クラ観覧の当たりやすい方法について調査をしてみたのですが、裏技や当たりやすい方法といった情報はありませんでした。
結果としては、裏技などはないと考え、ひたすら応募するのみ・・・ということのようですね。
ですが、番組協力枠は、25歳までの方が確率が高いという噂があるんです。
それは、番組協力枠はテレビに映る可能性があることも考えて、若い子が優先されているということのようですが、本当のところはわかりません。

実際にテレビを見ると、若い子が映っていることが多いから単なる噂というわけではないのかも。
番組協力枠は、4人まで申し込めるので、代表者の年齢を若い子にして申し込むと少し当たりやすいということはあるかもしれません。
ぜひ試してみてもいいかもしれませんね。
NHK枠については、年齢的な差別はないのでひたすら応募するしかないので、あきらめずに応募するしかないようです。
少クラ観覧の倍率ってどれくらい?
少クラ観覧の倍率はかなり高いと思われます。
ネットにはなかなか当たらないという人の声が多くありますね。
10分前にNHKからメールが届き、15,103件の応募で、少クラ観覧落選のお知らせがきたよ😭
ほんと当たらないわ💦
でも懲りずに次回も申し込む😊
— おかちゃん (@ShouEtsuka) August 31, 2018
少クラ卒業濃厚かなぁマジ最後なら番協させてほしかった倍率物凄いだろうけど、、☃️それスノでカップリングやアルバム曲披露するコーナー欲しいな
— がく (@Tx1kyEvagvJtotP) March 28, 2023
収録場所のNHKホールの収容人数は3600人くらいと言われています。
正確な倍率の数字はわかりませんでしたが、コロナ禍には50倍という噂もあったほどで、かなり高いのではないでしょうか。
NHKの受信料かファンクラブの会費を支払っている人が対象とはいえ、無料で観覧できるので、少クラの倍率が高くなるのは仕方ないのかもしれませんね。

当たった人は毎回応募しているみたいだから、あきらめずに応募し続けてね。
少クラ観覧が当たりやすい方法は?申し込みのやり方や倍率を調査!まとめ
今回は、少クラ観覧が当たりやすい方法は?申し込みのやり方や倍率を調査!について書きました。
少クラ観覧の当たりやすい方法や裏技のようなものは、調査をしましたが見つかりませんでした。
また倍率に関しても正確な数字はわかりませんが、人気のジャニーズグループやジャニーズJr.を生で見れる音楽番組の収録とあってかなり高いのではないでしょうか。
毎月のように収録があり、根気強く応募を続けて当選したという方も少なくないので、あきらめずに応募してみてくださいね。