食糧人類の作者は死亡?打ち切りと言われる理由や完結してる?

食糧人類の作者は死亡 漫画・アニメ

食糧人類(しょくりょうじんるい)は、2016年9月20日から2018年11月5日まで連載された漫画です。

人類が「ある者」たちの食糧となっている世界を描いていて、食物連鎖系パニックサスペンスホラー漫画として人気があります。

そんな食糧人類ですが、「作者が死亡した?」と噂になっているようですね。

それは本当なのでしょうか?

 

そこで今回は、食糧人類の作者は死亡?について調べました。

また打ち切りと言われる理由や完結してる?も確認していきます。

食糧人類は怖いけど癖になるしストーリーが面白いよね!
作者が死亡したって本当?

 

食糧人類の作者は死亡?

結論から言うと、原案・水谷健吾先生 原作・蔵石ユウ先生 作画・イナベカズ先生は死亡していません

なぜ死亡したという噂が広まったかと言うと、恐らく作品に登場するキャラクターの死亡と関係があると思います。

 

食糧人類にメインキャラクターにナツネという青年がいます。

主人公の伊江が人間飼育場の中で出会った青年で、イケメンですがまだ6歳のコミュ障で目的のためには暴力も振るう人です。

しかし、このナツネが第5巻で所長によって頭を吹き飛ばされ首をはねられ絶命したのです。

なんとナツネは第6巻で山引の背中から生まれ復活。

メインを張るキャラクターが死亡したので、その事実がねじ曲がり「作者死亡」という偽りの噂に変わったのではないかと推測します。

作者は死んでないんだね!安心だ!

 

食糧人類は打ち切りと言われる理由は?

結論から言うと、食糧人類は打ち切りではありません

食糧人類は第7巻で終わっていて、その終わり方が中途半端だったことから「打ち切りになった?」と噂されました。

また食糧人類の続編・食糧人類Reの最終回で、正面から帆秋がどうなったか描かれていないので意味深な謎が残っています。

それに加え、張っていた伏線を全て丁寧に回収しなかったことから「食糧人類Reも打ち切り?」と言われるように。

2作品とも打ち切りのような終わり方ですが、わざと含みを持たせて読者ひとりひとりの解釈に委ねている…とも考察できます。

内容が過激だったこともあって万人受けしなかったのかな…。
でも、含みを持たせて終わるのも食糧人類らしい!

 

食糧人類は完結してる?

結論から言うと、食糧人類は完結しています

食糧人類はヤングマガジンで、原案・水谷健吾先生 漫画・Kamaro先生で連載を開始。

同サイトがeヤングマガジにリニューアル創刊となり、eヤングマガジンにて原作・蔵石ユウ先生 漫画・イナベカズ先生に変更しました。

2016年9月20日から2018年11月5日まで連載され無事に完結。

 

しかし、2021年4月8日からコミックDAYSにて続編・食糧人類Re: -Starving Re:velation-が2021年4月8日より連載しています。

続編は連載が続いているので、食糧人類をまだまだ楽しめますね!

2021年4月時点で累計発行部数は315万部を突破した人気漫画に!

 

食糧人類の作者は死亡?打ち切りと言われる理由や完結してる?まとめ

今回は「食糧人類の作者は死亡?打ち切りと言われる理由や完結してる?」について書いてきました。

食常人類の作者は死亡していませんでした。

メインキャラクターで死亡する者が出てくるので、噂がごちゃごちゃになり「作者死亡」に繋がったのかもしれません。

また食糧人類は完結しましたが、続編・食糧人類Re: -Starving Re:velation-は続いています。

ストーリーも作画もしっかりしているので、ホラーやグロ系に耐性がある人はぜひ読んでみて下さい!

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