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バカっぽいのに頭いいのはなぜ?ぼーっとしてる人は天然でも賢い?

バカっぽいのに頭いいのはなぜ 生活

ぼーっとしてる人ほど頭いい」という話を聞いたことはありますか。

普段はぼーっとしていて、バカっぽいのになぜか頭いい人っていますよね?

本当は頭がいいのに、わざとバカっぽくふるまっているということもありますが、実はぼーっとしている時間が脳にとって必要だという説もあるんです。

そこで、今回はぼーっとしてる人ほど頭がいい理由や、天然でバカっぽいのに頭がいい人の特徴などについて具体的に解説していきます!

地頭がいい天然の人っているわよね。

ぼーっとしてる人ほど頭いいってホント?

ぼーっとしてる人ほど頭がいいといいますが、これ実は本当なんです。

普段、悩み事や迷っていることがある場合に頭の中であれこれ考えをめぐらすのではないかと思います。

普通の人は、

  • 困ったな、どうしよう
  • どっちにしようかな

というように考えているのはないでしょうか。

しかし、頭のいい人はさらに次のようなことも考えているんです。

    • こっちを選んだらどんなメリットがあるのか?
    • これをするとどんなリスクがあって、どうすれば対処できるか?
    • リスクもあるが、それに見合ったメリットがそもそもあるのか?

つまり、ただ物事に対して悩んだり困ったりするだけでなく、自分の考えを自分でまとめているんです。

もしかすると、その様子が周りの人にぼーっとしているという印象を与えてしまっているのかもしれませんね!

 

ぼーっとしてる人ほど頭いいのはなぜ?

ぼーっとしている人ほど頭がいいと言われるのは理由があります。

脳内での処理能力がすごい
退屈しない
何も言わずに答えを出している
この3つの理由について詳しく説明していきますね。

脳内での処理能力がすごい

ぼーっとしているのに頭がいい人は、そのぼーっとしている時間に何も考えていないわけではないんです。

むしろ、常に覚醒状態といってもいい状態なんです。

誰かと話したり、無駄に体を動かしたりするよりも、自分の頭にエネルギーを使っているんです。

だから、ぼーっとしているように見えて、効率よく脳内で色々なことを処理しているんですね。

 

退屈しない

ぼーっとしている人は頭の中で、自分の精神に刺激を与えることができているんです。

つまり、いい意味で退屈することがないんですね。

頭の中で常に刺激を受け続けており、そこにエネルギーを消費しているんです。

だから、一見ぼーっとしているように見えてしまうのかもしれませんね。

ただ、逆に精神的に安定していないとも言えます。

よく、頭のいい人は考えすぎだと思うことありませんか?

頭のいい人は、悩み事などがない状態でも、自分で疑問を生み出して考えてしまうからなんです。

 

何も言わずに答えを出している

普通の人は、何か悩みがあったとき周りの人に相談するなどして、言葉に出すことが多いのではないでしょうか。

しかし、頭のいい人はそのようなときには言葉に出したりせず、自分の頭の中で解決します。

そのような人は何か行動を起こした時には、すでにある程度の考えがまとまっているので、ぼーっとしているように見えて、実は頭いいという印象になるんですね。

 

バカっぽいのに頭いい人の特徴

天然でバカっぽいのに頭がいい人には特徴があります。

地頭がいい
コミュニケーション能力が高い
性格が優しい
友達が多く人懐っこい
性格に表裏がない

身近にもこんな人がいるのではないでしょうか。

詳しく説明していきますね。

 

地頭がいい

バカっぽいのに頭がいい人の特徴に地頭がいいということがあります。

これは知識が豊富であったり、勉強ができるということではありません。

要領のよさであったり、人間関係において立ち回りがうまいといったことなんです。

自分の未来に対してある程度予測がつくので、日常的に自分にとって得になるように振る舞うことができるんですね!

地頭がいい人というのは、世渡り上手ってことなのかな。

 

コミュニケーション能力が高い

バカっぽいのに頭がいい人は、付き合っていくとコミュニケーション能力が高いということに気づかされます。

人との会話もスムーズで、仲良くなる方法をよくわかっているのです。

また人によって、自分の素をどこまで出せるだろうかということを把握しているため、相手にあわせてコミュニケーションをとることができるのです。

バカっぽく見えても、適切な人間関係をコントロールできているのです。

 

性格が優しい

バカっぽいのに頭がいい人は、人に対して優しく接することができます。

それは、人間関係が安定していて自分に余裕があるからなんです。

バカっぽいのに、意外と人から頼りにされていたり、相手が不快にならないように自然と気を遣えたりするのです。

 

友達が多く人懐っこい

バカっぽいのに頭がいい人は、友達が多く人懐っこいという特徴があります。

敵が少なく、人から嫌われることがあまりありません。

友好的に周りに気を遣うことができるので、友達は自然と増えていきます。

ですが、頭のいい人は距離感も大切にするため、あまり人に深入りすることはありません。

逆に親友と呼べる人はあまりいないという傾向があります!

 

性格に表裏がない

バカっぽいのに頭がいい人は、裏の顔というものがありません

基本的に自分から人の悪口を言うことはありません

また裏で陰口を言ったりすることも少なく、会話の流れで周りにあわせてということはあっても、率先して言うことはあまりないのではないでしょうか?

また正直で嘘をあまりつくこともないので、人によって言ってることが違うということもなく、周りから信用されやすいのです。

 

ぼーっとしてる人ほど頭いい?天然でバカっぽいのに賢いのはなぜ?まとめ

今回は、ぼーっとしてる人ほど頭いい?天然でバカっぽいのに賢いのはなぜ?について書いてきました。

能ある鷹は爪を隠すといいますが、ぼーっとしてる人ほど頭がいいというのは、ある程度真理をついているのではないでしょうか。

天然でバカっぽいのになぜか頭がいい人には、共通する特徴があります。

ぼーっとしている人を馬鹿にするのではなく、ぜひ彼らの振る舞いを参考にしてみてはいかがでしょうか?

周りからの印象が良くなること間違いなしですね!

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