サラブレッドの平均価格は?歴代最高価格や格安で活躍した競走馬も!

サラブレッド 平均価格 歴代最高価格 競馬

サラブレッドを一般の人が買うことはないと思いますが、どのくらいの値段がするのでしょうか。

重賞レースなどで活躍する馬であれば、獲得賞金は億にも及びますが、購入価格が気になりますね!

また、格安で購入することのできる馬はあるのでしょうか?

この記事では、

・サラブレッドの平均価格
・歴代最高価格のサラブレッド
・格安でも活躍したサラブレッド

について書いていこうと思います!

サラブレッドの売買はどのように行われる?

サラブレッド 売買

サラブレッドの売買はどのようにして行われるかというと、主に「庭先取引」と「市場取引(セリ)」の2つが存在します!

庭先取引は、生産者と馬主の間で行われる直接取引のことで、売主である生産者と買主である馬主との交渉で値段を決めて売買します。

一方市場取引は、社台グループのような競走馬生産牧場集団が、生産した馬をせリ市と呼ばれるオークションに売りに出し、売買が行われます

キョウ
キョウ

現在日本においては、庭先取引が約8割を占めているみたいだね。

今回はセリ市に焦点を当てて調査しようと思いますが、セリ市にもいくつか種類があります。

・セレクトセール
・セレクションセール
・サマーセール
・オータムセール

それぞれ年に1度開催されますが、先に開催されるセリ市ほど、良血馬が高額で取引されるイメージです。

競馬はブラッドスポーツと言われているほど、血統に重きを置くスポーツであり、サラブレッドの気性や能力は遺伝的な影響が大きいとされていますので、誰の子どもかというのが重要視されます!

実際セリ市で、サラブレッドはどれほどの価格で落札されるのでしょうか?

サラブレッドの平均価格は?

サラブレッド 平均価格

サラブレッドの値段と一概にいっても、かなりピンキリで、良血馬だと簡単に億を超えますし、それほど血統がよくなければ、200万円ほどで買える馬も存在します

2021年に開催された各セリ市の結果を見てみると、最高価格平均価格はこのようになっています。

開催日 7月12日~13日 7月27日 8月23日~27日 10月18日~19日
セレクトセール セレクションセール サマーセール オータムーセール
最高価格 4億1000万円 6000万円 4200万円
平均価格 4825万円 1807万円 626万円

※2021年のオータムセールは10月に開催予定ですので、結果がわかり次第追記します。

セレクトセールに関しては、7月12日に1歳馬のセリが行われ、7月13日に当歳馬のセリが行われました。

一般的には生まれた年の馬である当歳馬の方が、値がつきやすい傾向にあります。

2021年に最高価格で落札された当歳馬「セルキスの2021」は、4億1000万円で落札され、キズナが父馬となっています!

ちなみに、最高価格で落札された1歳馬「ゴーマギーゴー2020」は、3億円で落札され、ディープインパクトが父馬です。

2021年のセレクションセールに関しては、売却総額が36億5000万円、売却率が86.32%となり、過去最高の記録を更新しました!

キョウ
キョウ

それだけ良血馬が集まったということなのかな。

サラブレッドの歴代最高価格は?

サラブレッド 歴代最高価格

2021年の最高価格は4億1000万円でしたが、歴代での最高価格はいくらだったのでしょうか。

歴代の最高額サラブレッドをBEST10までご紹介しますね!

順位 馬名 取引価格 父馬 母馬
1位 ディナシー 6億3000万円 キングカメハメハ トゥザヴィクトリー
2位 アドマイヤビルゴ 6億2640万円 ディープインパクト イルーシヴウェーヴ
3位 ショウナンアデイブ 5億6100万円 ディープインパクト シーヴ
4位 ザサンデーフサイチ 5億1450万円 ダンスインザダーク エアグルーヴ
5位 リアド 5億760万円 ディープインパクト タイタンクイーン
6位 セルキスの2021 4億5100万円 キズナ セルキス
7位 ダノンマイウル 4億4000万円 ディープインパクト フォエヴァーダーリング
8位 ヒルダズパッションの2020 4億1800万円 ハーツクライ ヒルダズパッション
9位 ヤンキーローズの2021 4億700万円 ロードカナロア ヤンキーローズ
10位 ダブルアンコール 3億9960万円 ディープインパクト ドナブリーニ

歴代の最高額はディナシーの6億3000万円でした!

それから、やなりレースで素晴らしい活躍を見せた名馬の血統には高く値がついていますね!

特に、ディープインパクトの子どもが10位中5つを占めています。そして11位以降もディープインパクトの子が多くランクインしています。

➡︎(関連記事)ディープインパクトの子供の数や種付け料はこちら

格安でも活躍したサラブレッドの取引価格は?

格安 活躍 競走馬

高額で落札されたサラブレッドは、それだけ期待がかけられているということになります!

ただ、あまりに高く取引された馬だと、それだけハードルが高くなり、思うような結果が残せていないというジンクスがあったりします。

逆に、当時格安で取引されたが、有名になった名馬はたくさん存在します。

ここでは、レースで活躍した名馬が当時どれくらいで取引されたのかを調べてみました!

馬名 取引価格 獲得賞金
ヒシミラクル 682万円(セリ) 5億1498万円
メイショウサムソン 700万円(庭先) 10億6594万円
キタサンブラック 350万円(庭先) 18億7684万円
テイエムオペラオー 1050万円(セリ) 18億3518万円
モーリス 1050万円(セリ) 5億3624万円
メイショウドトウ 500万円(セリ) 9億2133万円
タマモクロス 500万円(セリ) 4億9161万円
グァンチャーレ 210万円(セリ) 2億8235万円
ブレスジャーニー 270万円(セリ) 1億2796万

このように、当時はそれほど期待されていなかった馬でも、レースで活躍する馬は存在します。

基本的には血統が良い馬の方が、強くなる可能性は高くなります。

ただ、格安で買ったのに億という金額を稼ぐというのは、かなりロマンのある話ですね!

サラブレッドの平均価格まとめ

サラブレッドの価格はいかがだったでしょうか。

サラブレッドの売買は、庭先取引と呼ばれる直接的な取引と、セリと呼ばれる形式があることがわかりましたね!

セリの中でも高額の馬になれば簡単に億を超え、安い馬であれば200万円ほど買うことができます。

安い馬は血統がそれほど期待されていないことになりますが、それでもレースで活躍する馬も存在します!そっちの方がロマンはありますよね。

この先、どのような格安馬がレースで活躍するのか楽しみです!

 

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