2020年11月に発表した楽曲「Walking with you」が大ヒットした5人組ロックバンドのNovelbright(ノーベルブライト)。
しかし最近は音楽番組に出演して披露すると、歌がうまいと言う人に対し、歌が下手でボーカルが嫌い、などと言った批判やアンチコメントが必ず殺到してしまいます。
ノーベルブライトが「嫌い」「微妙」「苦手」「うるさい」などと思う声が多く言われているのですが、どうしてなのでしょうか?
そこで今回は、
・ノーベルブライトのファン層はどこ?
についてお伝えします!
ノーベルブライトの現メンバーと元メンバーは?
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— ABEMA TIMES (@ABEMATIMES) June 23, 2020
ノーベルブライトの現メンバーと、元メンバーについてご紹介いたします。
現メンバー | 担当 |
竹中雄大 | ボーカル |
山田海斗 | ギター |
沖聡次郎 | ギター |
圭吾 | ベース |
ねぎ | ドラム |
元メンバー | 担当 |
勇太郎 | ベース |
カネキセイゴ | ギター |
ノーベルブライトは、結成時はドラムを担当されている方はいませんでした。
それまでドラム不在だったことになりますから、とても意外ですよね。
活動をしていくうちに加入と脱退が続き、現在は5人組として活動されています!
ノーベルブライトのボーカルが嫌い?
最近の自分の流行りはノーベルブライトです👌
ボーカルの竹中さん声良すぎ pic.twitter.com/YOuxkDYe8b— ばっちー (@7GBIJoK7eHnMiBK) January 24, 2021
このように、ボーカルの声が良いと言ったコメントもある一方で、ノーベルライトのボーカルが嫌いという声も少なからず見受けられました。
嫌われている理由として、言われていたのが次の3つです。
それぞれ見てみましょう!
ノーベルブライトのボーカルが嫌いな理由①:歌下手が不祥事級
ノーベルブライトが音楽番組に出演するたび、「歌が下手」というコメントを多く見かけます。
その中でも、Mステに出演した際のパフォーマンスは酷いものでした。
2021年4月30日放送のMステで、新曲『開幕宣言』を披露されたのですが、『開幕宣言』は裏声を多用するため、かなり高い歌唱力が求められる楽曲のようです。
しかし、ボーカル・竹中雄大さんの歌唱力が楽曲の難易度にあっていないのか、とても苦しそうで悲惨なパフォーマンスになってしまい、高音すぎて「何を言っているか分からない」「素人カラオケのレベル」と言ったコメントが殺到しました。
ボーカルの竹中雄大さんは、もともと歌唱力が高く特に高音を得意としていたはずなのですが、『開幕宣言』の難易度に負けてしまったようです。
竹中雄大さんの歌は「確かに上手いけど、カラオケのうまさレベル」という意見もよく見かけます。
もしかしたら、Mステに出演した時には、緊張していたのかもしれませんね。
ノーベルブライトのボーカルが嫌いな理由②:ナルシスト
次に嫌いな理由としてあがってくるのが「ナルシスト感が無理」と言う意見も。
ノーベルブライトはもともと、Official髭男dismをはじめ、他アーティストのカバーをSNSで披露して話題になりました。
カバー曲を披露すると「本家よりも上手い」「本家よりも好き」というコメントが多かったことも。
そのコメントに満更でもない様子を見て、「調子に乗っている」というコメントをはじめ、「ボーカルのナルシスト感がすごい」「自己主張が激しい」といったネガティブなコメントも多くみられます。
ノーベルブライトのボーカルが嫌いな理由③:口笛
2013年4月
アメリカで開催された口笛の世界大会で、ティーン男子の部で優勝しました。■クラシック部門
V.モンティ作曲
「チャルダッシュ」RTで広めてほしいです。 pic.twitter.com/JENO2XjkZO
— 竹中雄大 / Yudai Takenaka (@Novelbright_vo) August 19, 2015
ボーカルの竹中雄大さんは、口笛世界大会で2回優勝した経験があり、「また明日」や「Count on me」などの楽曲では、口笛が取り入れられています。
口笛が得意なことはすごいですが、アピールしすぎなのか、口笛部分が浮いてしまい違和感を感じる人がいました。
ノーベルブライトはメデイアにゴリ押し?
ノーベルブライトは歌唱力ゴリ押しがぱねぇ
— すしちゃま (@sutyad) September 27, 2019
そこまで目新しさがないが、メディアへのゴリ押しがすごすぎると言われています!
2020年にメジャーデビューしたばかりでありながら、2020年~2021年5月までにすでに7本のCMとタイアップしています。
そう考えると、メディアにゴリ押しされているのはすごく感じますね。
これほどまでにゴリ押しされているノーベルブライトですが、世間の知名度はそこまで追いついていないことから、不自然に感じる人が多いようです。
ノーベルブライトのファン層は?
最近SNS上で人気を集めているノーベルブライト。
彼らはどのようにしてファンを集めたのでしょうか?
SNSでいきなりバズったノーベルブライトですが、実はここまで来るのに地道な努力を積み重ねてきたようです。
ノーベルブライトがどのように発信してきたかについてですが、彼らはSNSで発信するなど、今どきの時代ならではの方法を使われています。
その他にも、ファンを巻き込んだコミュニティを形成しているのも、人気が上がった理由の一つで、TikTokに路上ライブの様子を投稿したことで、人気に拍車がかかりました。
ファンとの距離も近づき、親近感を与えるグループと言う印象もありますね!
TikTokをうまく活用した?
TikTokはSNSでも特殊で、TwitterやFacebookとはまた違った特徴があります。
フォロワーになっていない人にもおすすめ動画が紹介される仕組みになっており、「いいね」のリアクションが多くなれば、それだけ関連動画として推奨されるようになっています。
つまり、ノーベルブライトを知らない人でもTikTokのユーザーに知ってもらうことができる仕組みになっているということですね。
沢山のユーザーに知ってもらえることで、効果的に拡散されていったのではないでしょうか。
ノーベルブライトのボーカルが嫌いで歌が下手まとめ
ノーベルブライトのボーカルが嫌いで歌が下手についてお伝えしました。
アンチも多い中で人気を集めることが出来たのは、ノーベルブライトがそれだけ魅力があるという事だと思います。
アンチが多いのは、それだけ人気がある証拠ともとらえることが出来ますね。
そして、ここまで人気を集めることが出来たのも、地道に努力をしてきた結果なのだと思いました。
これからの、ノーベルブライトの活躍も楽しみです!
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