2020年1月22日に同時にデビューしたジャニーズグループSnow ManとSixTONES。
テレビなどでもよく見かけるので、人気グループということはわかりますよね!
この2つのジャニーズグループには、どんな違いや格差があるんでしょうか?
今回は、Snow ManとSixTONESの
・歌唱力やダンスなどパフォーマンスの違い
・人気格差の理由やそれぞれの魅力
について紹介していきます!
SnowManとSixTONESはどっちが人気?
【同時デビュー】「SixTONES」「Snow Man」CDデビューは来年1・22に決定https://t.co/0jlqxZEANE
ジャニー喜多川前社長の誕生日の23日、YouTubeライブ配信でメンバーが発表した。 pic.twitter.com/wD9HRoxIqy
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 23, 2019
2組同時デビューはジャニーズでも史上初。
人気や活躍も当然比べられてしまいますよね。
今回は、人気の指標として3つの数字を比較してみました。
Snow ManとSixTONESはどっちが人気なのでしょうか?
SnowManとSixTONESの格差①:CD売上で比較
デビューの楽曲「Imitation Rain/D.D」はSixTONESとSnow Manの両A面シングルとして発売されたので比較できませんが、それ以降のシングル売り上げを比較してみます。
Snow Man | SixTONES | |
2枚目シングル | KISSIN’MY LIPS/Stories 91.8万枚 | NAVIGATOR 62.2万枚 |
3枚目シングル | Grandeur 80.2万枚 | NEW ERA 44.6万枚 |
4枚目シングル | HELLO HELLO 80.6万枚 | 僕が僕じゃないみたいだ 43.1万枚 |
5枚目シングル | Secret Touch 73.4万枚 | マスカラ 49.6万枚 |
6枚目シングル | ブラザービート 78.8万枚 | 共鳴 40.0万枚 |
数字はあくまで「初週売り上げ」ですが、Snow Manの方がCDは売れているようですよね。
SnowManとSixTONESの格差②:Youtube登録者数で比較
どちらのグループもYouTubeチャンネルを持っています。
登録者数を比べてみると、Snow Manが168万人、SixTONESが154万人(2022年4月時点)と、こちらもややSnow Manの方が人気があるようでした。
どちらのチャンネルでも、MVやライブ映像、企画など様々な動画が見られます。
SnowManとSixTONESの格差③:FC会員数で比較
ファンクラブに入ると会員番号が付与され、その数字でファンクラブ会員数がわかるようです。
2022年4月時点、Snow Manが約66万人、SixTONESが約47万人と、Snow Manの方が20万人程多いということがわかります。
数字の面で比較すると、SixTONESよりSnow Manの方が人気があると言えるかもしれません。
SnowManとSixTONESの歌唱力やダンスの違いは?
【同時デビュー】SixTONES vs SnowManデビューシングル、初日売上70万枚超えhttps://t.co/aMSGmtvboE
77.3万枚を売り上げ、1/21付オリコンデイリーシングルランキングで1位を獲得した。 pic.twitter.com/Mx2H6YJjIr
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 22, 2020
Snow ManとSixTONESのパフォーマンスの違いはどんなところにあるんでしょうか?
それぞれの特徴は、歌とダンスにあると思います。
SixTONESは歌唱力が、SnowManはアクロバットなダンスが凄いです。
SixTONESの歌唱力は広く認められており、話題のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にも出演しているんですよ!
デビュー曲の「Imitation Rain」を歌った動画は、1000万回再生を超えています。
一方のSnow Manは、ダイナミックなアクロバットダンスを得意としているグループです。
デビュー曲の「D.D」のMVでも、激しいダンスやバク宙を披露しています。
どっちもすごくかっこいいな!
SnowManとSixTONESの人気格差の理由を考察!
【ビルボード】Snow Man「ブラザービート」今年度最高初週売上となる809,082枚を売り上げ合計4冠で総合首位獲得 https://t.co/F0daSipnLw pic.twitter.com/AJTi8qSgdd
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) April 6, 2022
数字の面で判断すると、Snow Manの方が人気があるようです。
それぞれの人気の理由と、人気格差の理由を考察してみました。
SnowManはグループでの親しみやすさがある
Snow Manは、個々のキャラクターがはっきりしているイメージがあります。
グループとしてのバラエティ力も高く、冠番組などで露出も多いです。
指標からもわかるように、人気が高い方がメディアには呼ばれやすいということでもあるでしょうが、テレビ出演がさらなる人気に繋がることもありますよね!
SixTONESはコアなファンが多い
一方、SixTONESは個々の仕事が多いです。
それぞれのメンバーが俳優としてドラマや映画に出演することなども、コアなファンがつきやすい要因だと思われます。
音楽性で言うと、Snow ManとSixTONESの2グループは所属レコードレーベルが違います。
SixTONESはロック系な楽曲が多く、海外にも目を向けていると言われています。
一方で、SnowManはトレンドに乗っかった楽曲が多いイメージ。
多くのファンが付きやすいのは、バラエティ番組で活躍出来て、トレンドに乗った楽曲が親しまれやすいSnow Manの方なのかもしれませんね。
SnowManとSixTONESの違いや格差とは?どっちが人気?まとめ
今回は、Snow ManとSixTONESという同時にデビューした2つのジャニーズグループ
・歌唱力やダンスなどパフォーマンスの違い
・それぞれの人気の理由
について書きました。
Snow Manはバラエティ番組の出演や活躍が多く、アクロバットなダンスが得意、トレンドに乗った親しまれやすい楽曲が多いという特徴。
一方SixTONESは、ドラマなどで個々の活躍が多く、高い歌唱力が魅力的で、海外を意識したロックな楽曲が多いという特徴がありました。
数字の面ではSnow Manの方が人気があるようですが、それぞれに魅力がある2つのグループ。
今後も切磋琢磨しながら、お互いに活躍していってほしいですね!
コメント