宇草孔基が肩弱いのはイップスが原因?カープで評価される理由とは?

宇草孔基 肩弱い 野球

広島カープ期待の若手である宇草孔基(うぐさ こうき)選手

非常に能力が高く、バランスの取れた選手なのですが、彼の外野からの送球をみて「肩が弱い」「イップスなのでは?」と噂する視聴者も少なくないようです!

またイップスでもプロ野球に入ったとなると、それほど今後の成長を見込まれた選手だということでしょうか?

そこでこの記事では

・イップスとは?
・宇草孔基はイップスで肩が弱い?
・広島カープから評価される理由

について書いていこうと思います!

イップスとは?

うぐさ イップス

イップスとは、今まで普通にできていた送球などができなくなる動作障害です!

元々はゴルフの世界で生まれた言葉で、”パッティングのとき極端にショートしたりオーバーしたりする”ところから、「ショートパット恐怖症」と表されていました。

イップスは重症化すると厄介で、以前プロゴルファーのトミー・アーマーが引退を余儀なくされたほど。

今ではどのスポーツでも使われる用語となっていますね!

このイップスというのは、結果を求められるプロの世界だけのお話ではなく、高校野球や楽しく草野球をやっていてもなることだってあります。

キョウ
キョウ

僕も趣味でダーツをやってるんですが、練習を始めて1ヶ月くらいの時にイップスになった経験がありますね•••。なのでド素人でもなる可能性はあります。

イップスになる原因は?

イップスになる原因は、従来「精神的な要因」が大きいとされていました。

失敗が許されない過度のプレッシャーがかかる場面で発症したり、過去に経験したことがトラウマとなり、思うように体が動かなくなる。

例えば、ピッチャーがバッターの顔付近にボールを投げてしまい、投球が怖くなったというのをよく聞きますね!

しかし、今では「職業性ジストニア」と考えられています。(イップス=職業性ジストニア)

キョウ
キョウ

ジストニ•••?また難しい言葉が出てきた。

簡単にイップスの発症原因を説明すると、”同一動作の過度の繰り返し“により、脳の構造が変化し、脳内に規則的に並んだ、身体に指令を出す感覚運動領域が合わさってしまうことで発症することがわかりました。

ここは、んーなるほどなー。くらいで大丈夫です!

宇草孔基の肩が弱いのはイップスが原因?

宇草 肩弱い

イップスがなんなのかがわかったところで、実際に宇草孔基選手はどうなのでしょうか。

これは本人も認めているそうなのですが、宇草選手はイップスとのことです!大学時代に発症したようですが、その時の送球の様子がこちらです。

肩が強い選手であれば、ライトからサードまでワンバウンドで送球するのが一般的ですが、中継のショートまでで2バウンドしています。

これにより、少なからずプロ球団からの評価は落ちていたとのことですが、広島カープは「このイップスは克服できる!」と踏んでの上位指名だったようですね!

今では、2軍外野守備走塁コーチの「赤松真人」さんと一緒にイップスの克服に励んでおり、着実に進歩しているとのこと。

かの有名なイチロー選手も、高校の時にイップスが発症した経験があるようですが、宇草孔基選手も完璧にイップスが克服できるといいですね!

宇草孔基がカープに評価される理由

宇草 走塁

宇草孔基選手は2019年のドラフトで広島カープから2位指名を受けています!これは本人もびっくりの高評価だったようです。

まだまだ若い選手ですし、将来的にはチームの主砲である鈴木誠也選手の後釜になることを期待しての指名ですね!

ただ外野手でイップスとなると割と致命的です。そこを加味してでも、とっておきたかった選手なのかが気になるところですが、実に宇草孔基選手は走攻守の3拍子が揃った選手なのです!

走塁面では、50mのタイムが5.8秒という脅威の速さです!その他にも大学時代のこのようなデータがあります。

<宇草孔基選手の走塁>
一塁到達タイム:3.82秒
三塁到達タイム:10.67秒

現役選手と比べて見ると、韋駄天として有名な周東 佑京選手は大学時代に4.04秒で走っています!

また日本プロ野球界の三塁到達タイムランキングはこうなっています!

<NPB三塁到達タイム>
1位:周東 佑京(10.55秒)
2位:佐野 皓大(10.68秒)
3位:金子 侑司(10.70秒)

こう見ると、すでに2位に入れる速さで走っているため、かなり足が速いことがわかりますね!

【守備面】では、遠投が110mと申し分ない肩の強さです。イップスを克服できたとすると、プロでも通用する強肩の持ち主なのです。

足が速いことで守備範囲が自然と広くなりますので、特に外野であれば彼の足の速さが存分に発揮されることでしょう!

【攻撃面】では体格にも恵まれ、かなりの長打が打てる選手です。さらには逆方向にも長打が打てるバッティング技術を持ち合わせています!

選球眼も高めとのことで、こういった「ボールもしっかり見る」「長打も打てる」「塁に出ては盗塁も狙う」選手はピッチャーからしたら、一番嫌なバッターですよね。

今後、トリプル3も十分に狙える選手かと思いますので、これからの活躍に期待です!

宇草孔基のプロフィール

名前:宇草孔基(うぐさ こうき)
生年月日:1997年4月17日
年齢:24歳(2021年6月時点)
出身地:東京都墨田区
身長:185cm
体重:83kg
投球・打席:右投左打

宇草孔基がイップスで肩が弱いのまとめ

宇草孔基選手の能力についての記事はいかがだったでしょうか。

イップスでありながらも、2位指名でプロに入れた彼は、今後の活躍がかなり期待されていますね!

大学時代から色々と苦難を乗り越え、非常に強靭なメンタルを持っている宇草選手には僕も注目しています!

持ち前の粘り強さで努力を続け、日本プロ野球界を引っ張っていく選手になってくれることを期待しています!

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